がんとインフルエンザ、ぎっくり腰に腹圧の話

印刷する

胃がんをやった方が肺に影があるので、精密検査を受けた。問題はなかったが、子供の頃から小児喘息の既往歴があり、肺はそんなに強くはない。少し前にインフルエンザが流行った頃もらって、高熱を出した。その後ぎっくり腰をやったので、踏んだり蹴ったりである。しかし我々から診ると小児喘息などで粘膜や胃腸が弱いから、がんを起こしやすいわけだ。ぎっくり腰も調べてみると腹圧が異常に髙い。腰の治療より腹圧を下げなくてはと、按腹を行った。結局胃腸を整え、腹筋を働かせて腰の負担を減らす。それが長い眼でがん予防、呼吸器の予防にもつながる。一見関係ないように見える、「がん」「インフルエンザ」「ぎっくり腰」はお腹の治療で治まりそうである。

 

無題

2016年3月10日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中