アトピー性皮膚炎とマウスピース

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前回は癲癇に関して書いたが、アトピー性皮膚炎も治療法は同じである。40年間治らないという方も、ネットで調べThe Bi-Digital O-Ring Testにたどりつくと来る方がいる。アトピー性皮膚炎の場合は得にフードチェックが大事である。長患いの方はこんなに食べられる物が少ないのかと驚かれる。概して和食は安全だが、大豆や納豆、野菜に反応する方もいる。乳酸菌を使い体調が良くなると、段々食べられる物が増えるので励みになる。そういう方には必ず、マウスピースを指導している。歯医者で作ってもらい調整するのだが、歯医者が次の調整は3ヶ月後でいいと言っていても、劇的に良くなる場合は、まめな調整が必要である。1ヶ月ぐらいで高さを調整して戴く。マウスピースも体調の変化と共に変わる。そこをサボり歯医者に行かなくなると今度はマウスピースで症状が出る。今まで良かったものが悪く作用してしまう。本当に身体は繊細で微妙である。そしてThe Bi-Digital O-Ring Testでいい食べ物だと1回言ってしまうと、そのことが頭にずーっと残り、「○○はいいと先生言いましたよね。」と必ず言われる。体調が良ければ食べられる物は増えるし、悪ければ減る。今までダメだったものも体調が良くなれば食べられる。こういう仕事をしていると常に変化している身体と向き合っているので、その時はどうかが気になるが、患者心理としては一度悪いと言ってしまうとそれが一生悪いと感じてしまうようだ。だから我々は、「前回○○の指導をしたけれど今日は大丈夫かなぁ。」と思っている。それを的確に数値で見られるのがThe Bi-Digital O-Ring Testの素晴らしいところである。

2016年12月12日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中