ノートパソコンを使えば使うほど具合が悪くなる

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パソコン病に関しては何度も書いている。一昔前はデスクトップがあたりまえだったが、最近はノートパソコンからスマホに移り、腕の使い方も変化をしている。使うとわかるが、デスクトップとノートパソコンでは疲労が全く違う。身体を診ていると同じ時間でも、ノートパソコンの方が3倍ぐらい疲れるのではないかと思ってしまう。新幹線の中や飛行機など、ノートパソコンを拡げてタイプしようとしただけで肩をつぼめている。身体を診ているとどちらで仕事をしたかがすぐわかる。私なども学会でノートパソコンを持参するときは、別にキーボードを持っていこうと思うくらいである。何ともノートパソコンのキーボードは打ちにくい。専門職でキーボードはよく「東プレのリアルフォース」が使われている。値段はいいが指毎の押し下げ力など計算していて、よくここまで研究されているという感じである。やがては音声入力になるのだろうが、現段階ではまだまだキーボードは必要である。パソコン病は身体を診ると原因が全て同じで、クリック病、腕の使いすぎである。この腕が自覚症状が出ないので困ったものであるが、少しでも具合が悪いと感じたときにはかなり進んでいるのが常である。

2016年11月28日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中