パッチワークと咳

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2人目を生んだ新米ママが、パッチワークにはまっている。子供が寝てからは自分の時間で、その時に子供服などを作るのが楽しいと言う。ある時子供が風邪を引いてからママに移り、ママがなかなか治らず困っているという。この話を聞いてすぐに「鍋を洗うと再発する鬱病」の話を思い出した。鬱病で退院したあと、自宅に戻り気になっていた鍋を洗った途端、また病状が悪化して再入院の話を書いた。腕と頭の血流が密接に関係していて、腕を使えば使うほど病気が治らない話である。このパッチワークも同じ話で、腕を使うと肩や胸の筋肉がほぐれず、咳が長引くのである。我々は咳治療の時に、必ず腕と胸のツボを使う。それがパッチワークでやられていて、ガチガチでは咳は治らない。自分の好きなことをやっていて、咳が長引いてしまったとは思っていないと思う。手を使わない娯楽を見つけて欲しい。

無題

2015年11月19日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中