ピアノと花粉症

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最近何となく調子が悪いという方の体を診たら、腕のこりがひどい。腕は使うかストレス以外硬くならないので、何をしたか聞いたら、何もしていないという。腕の硬さから推測して3週間ぐらい経っていたので、2-3週間前は?と聞いたら、そういえば、娘とピアノの連弾をしたという。ピアノは久しぶりだったので、思いっきり叩いたという。原因はわかったが、その頃から花粉症がひどくて、最近は花粉がよく飛んでいのだろうと思っていたという。しかし一向に花粉症が治まらないので、不思議だと思っていたという。身体を診たら、腕のこりの反応点の近くに、ねちがいと喉のツボがあるのだが両方やられている。いかに強くピアノを叩いたかがわかる。腕を使いすぎたことのとばっちりである。ピアノとねちがい、喉は結びつかないだろうが、みな肩甲骨の狭い範囲で起こっていることなのである。

 

2016年4月17日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中