マスカラで角膜炎

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常連さんが突然目がいたくなり、角膜炎と言われたという。おそらく目を擦ったのだと思い聞いても全くそんな事はやっていないという。それ以外の炎症となると感染症しかない。困る感染症もあるから、大事にならなければいいと思っていて、医者から点眼の抗生剤で治まってきたという。こうなるとやはり擦ったとか思えないのでもまた聞いても、擦っていないという。突然こういう事は起こらないのでひつこく聞いたら、「そう言えば少し目頭が痒かったことがあった。なかなか治らないので困っている。」「目頭ねえ。治りにくいんだよ。内臓の反射で出る事もあるけど、目の中に入ると困るし、眼医者と皮膚科の両方に相談しないとねぇ。自分が生活していく中で、この化粧品だと痒いとか、生理の時は良いとか悪いとか、お通じ良いときはいいとかで掴むしかない。」「あ、そう言えば目が痛くなる前日に数年ぶりにマスカラをつけた。その翌日から痛くなった。」「え、そうなの。それ原因じゃない?次回化粧品を全部チェックするから塗らないで持ってきて。理由は良くわからないが、100均の化粧品は案外いい。おそらく原材料がシンプルで色々入れていないからだと思う。後はコンビニのDHC、そんなに高くないと思うけど良いものが多い。コンビニの化粧品の苦情って聞いたことがないでしよう。化粧品を高く売るためには色々と入れないと値を上げられない。おそらくそれが影響しているのではないかと思っている。色々な物を入れれば入れるだけ複雑になる。大体高いメーカーで○○シリーズの1つがダメだと大体ダメ。高い化粧品メーカーの□□と△△は今まで数人止めてもらった。」長年、The Bi-Digital O-Ring Testをやっていると皮膚炎の方の化粧品は全て調べている。この化粧品のせいで皮膚炎が治らない方は多いのではないだろうか。

2019年1月26日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中