乾布摩擦とスクワラン

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lung年配の方が少し肺を患ったので、元気になろうと一生懸命に乾布摩擦をしたら、ミミズ腫れで皮膚炎を起こしてしまったという。医者には、「やりすぎです。皮膚のバリアを壊してしまった。」と言われたという。気持ちは分かるが、ある程度の年令になったら皮脂が若い頃みたいに出ないので、ゴシゴシ身体を洗うのは考えものである。当院では喘息の方達に乾布摩擦を勧めているが、肺経と言って腕と胸だけである。そしてその時は必ず乳酸菌の摂取と皮膚がきつければ、スクワランを塗るように指導している。そのことを話したら、知らなかったと言われてしまった。知っているかいないかだが、体を壊すのと守るのは紙一重である。

 

2015年6月19日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中