二十歳より10kgほど太った女性達へ

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以前男の38才説は書いた。男性の場合、33才ぐらいから身体が変化するが、気持ちは学生時代のまま5年過ぎる。40才を前にして、「俺も人生半分か。」などと言い、今までは薬局にいっても滋養強壮剤など見向きもしなかったのが、少し気になる。我々のような鍼灸・マッサージも自分の腰が良くならず、行ってみようかなぁと気になり始める。それが男の38才説だが、女性の場合は明確に38才に反応しない。理由はいくつかあるが、1つは子育てである。丁度子供が小学生、中学生なので、母親は早朝からてんてこ舞いである。のんびり38才などと言っていられない。後は女性の場合29才と30才で気分が違うらしい。20代最後ということでやたら赤い服を着るという。30才超えるとそれはそれで受け入れるらしい。仕事を持っている女性は役職や責任も出てきて、40才手前がどうのと言っていられない。そんな理由で男の38才は目立つが、女性はそのまま過ぎる。この頃一番注意しなくてはならないのは体重の変化である。20才より10kg程太った方は殆ど腰痛、坐骨神経痛を訴えてくる。これは男女関係ない。特に女性の場合は話を聞いていると皆同じことをする。今までのMサイズスカートがはまりにくくなってきて、Lサイズを買うかどうか悩む。中々踏み切れず、ゴムのスカートを買ったりする。しかし冠婚葬祭などがあると、迷わずLサイズを買ってしまう。これがきっかけとなり、普段のスカートもLを買う。そのあとは巻きスカートを買い、それでもだめだと縦縞のストライプを買う。細く見えるらしい。色は殆ど黒、膨張色の白は買わない。太る理由は単に甘い物の食べ過ぎである。仕事で頑張って甘い物をご褒美にするのは結構だが、やがて1日が終わっただけでご褒美となる。何でもご褒美である。これでは痩せない。耳が痛い女性は多いのではないだろうか。当院では減量指導もしているのでいつでもどうぞ。

2019年4月22日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中