休暇には2週間が必要

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以前、ハワイに別荘を持っていた方から、「休暇は2週間ないと休んだ気がしない。フライトで疲れて着いた日はバタンキュー、翌日買い物をしてこれでもう2日、帰国するには準備で1日、冷蔵庫などを片づけて1日。結局前後4日間取られるから、2週間ぐらいないと丸々10日休めない。それぐらいないと休んだ気がしない。全部で10日間なら行かない方がいい。」という話を聞いてとても印象深く残っている。今日はある社長が海外に行って2週間休暇を取ってきたという。身体を診たら、年末の忘年会の疲れは残っていないし、今までにないぐらい腸の調子が良い。見事にリセットできていたので、食事とお酒を大分控えたのかと思って聞いたら、お酒は結構飲んだという。結局、炭水化物と仕事のストレスという事がわかり、2週間でこんなに良くなるなら、季節に1度ぐらいは強制的に休みを取った方がいいという話をした。以前に休むことを仕事とせよでも書いたが、本当に激務の方はまず年間スケジュールで休みを取ってから残りで仕事をするといい。休みのスケジュールは変えないことが大事である。そのリフレッシュのための2週間で、どれだけ精神衛生上良い状態が保てるかわからない。仕事も段々偉くなると殆どが頭脳と精神労働である。身体の問題は休息で何とかなるが、内臓を休めたり心をリセットするには2週間の休みは義務と思った方がいい。最近この考え方を勧めている。

2018年1月9日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中