何故日に3つもネタを書けるのですか?

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これも常連さんからの質問である。最近どういうわけかブログで来る患者がいる。講読熱心な患者もいる。有り難いことではあるが、私から見たら日に3つのブログは少ないと思う。一人の患者を治療するごとに3つや4つの事は感じる。すべて書くのは大変だが、この患者の事を書くと他の患者にばれると思い控えめに書いている。かなり重なる部分はどうしても出来てしまうが、治療家はそれぐらい色々なものを感じている。またそれぐらい感じないと中々病態を掴めない。これでも控えめなつもりがよく書けますねと言われてしまう。現段階でブログは900本ぐらいあるが裏にはその倍ぐらい書いている。感性を使いいろいろな事やものを感じながら、「的確に治療できているのだろうか?」を自問する。毎回もっとこうすれば良いのではないだろうかと感じてしまう。そこを埋める努力をコツコツしてきただけだが、端から見ると、どうして書けるかになってしまう。物書きの先生に、「どうして本が書けるのか?」といっているようなものである。これ以上書くとなるともう口述筆記をしてもらうしかない。物書きではないので必要はないだろうが、日に10人近く治療して何も書けないという感性の方を疑ってしまう。

2018年4月26日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中