免許証で救われる話

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常連さんが、「万が一血管の病気で倒れて、自分が意識を失って延命を望まない場合どうしたら良いの?」と聞くので「難しい質問ですが、一つは病気や怪我にしろ家族や知り合いがいるという保証はないから、救急隊の方にわかるように免許証にメモを挟んでおくといいと思います。救急隊は本人確認を必ずしますから免許証が一番よく、家族の連絡先と○○病院の診察券と○○先生に診て頂きたいと書いてあれば、必ずとは言えませんが対処はしてくれるはずです。その後違う病院に運ばれたとしても、本人の意志であれば転院しやすいです。あとは普段から担当の先生、出来れば中病院の個人開業の先生と仲良くして、万が一の場合は延命を望まない旨をきちんと文章にもして先生にお願いしておくことです。先生はできれば年下が良いです。それくらいしておかないといざという時にはただ入院して延命になると思います。」こんな話をしたら、「成る程ねぇ。」と言っていた。がんはある程度時間が稼げるからそんな心配はないが、血管の場合は日頃の準備がものを言う。病気の準備も色々とやることがあり大変である。

無題

2016年8月3日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中