内果(内くるぶし)の痛み

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内くるぶしのことを内果と言います。捻挫は普通、外の踝あたりが多いいのですが、時に内側に出る事があります。内果の痛みです。この内果の痛みですが、経験上あまりいい結果を出せません。外果なら冷やして固定安静でいいのですが、内果の場合はどうしても長引くので、捻挫の話でも書きましたが足底板の装着を勧めています。いつも治療しながら内側と外側ではこんなに違うのかと感じています。膝もそうです。膝関節の内側と外側に各々、内側側副靭帯と外側側副靭帯があります。内側側副靭帯は広くて関節を包み込むように覆っていますが、外側側副靭帯はほんのお印程度です。痛めても大騒ぎする必要はありません。内側側副靭帯損傷は治療が大変なことは治療家なら誰でも知っています。同じ足首、膝でも内側と外側では全く状況が違うのです。

2016年12月1日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中