右肋間神経痛と鬱病

印刷する

会計の仕事をやっている方が少しノルマをかけられ、身体にストレスの反応が強く出ている。ストレスは心臓が血管を締めつけるため末端の血行不良が起こる。腕や脛などが硬くなるのが特徴である。緊急時は胃腸にすら血を送らないので、手足など殆ど血が来ないといってもいい。そんな状況でパソコンを続けるとマウスの影響で右腕ばかり辛くなってくる。その影響は肩まで行ってしまう。こんな時は左肩に余裕があれば大丈夫だが、ストレスフルだと左肩に心臓の反応(ヤダモン君)が出る。左肩に全く余裕がなく、右腕が酷くなると、右肋間神経痛が起こる。こんな時は肋骨がゆがみやすくなり、ゆがめば肋間神経痛は長引く。その痛みに耐え仕事を続けると鬱病を誘発してしまう。肋間神経痛の痛みは強いし、そんな状況だとやる気などは全くない。ストレスからは解放されないなど鬱病になる条件は揃っている。右肋間神経痛と鬱病は結びつかないだろうが、我々から診ると非常に密接に関係している。右肋間神経痛の良くならない方、鬱病に注意して欲しい。

2018年10月1日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中