外国育ち

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トライアスロンをやっている方が、仲間にすごい人がいるという。外国育ちで血は純粋日本人なのだが、体格や体力は外人そのものだという。血が日本人なのだから、外国で育っても日本人の形質が出るはずなのに、彼女は全然違うという。実はこの話はよく聞く。私は遺伝子の情報より、その後の環境因子の方が強いと思っている。例えば食べ物一つとっても、外国のその土地の野菜などを当然食べている。成長期にその土地の土壌菌で作った作物から、腸内環境が出来る。遺伝子はあくまで基礎の情報で環境でいくらでも変化する。成長期を越えれば腸内細菌環境がある程度固定するから、大きくは影響を受けないが、やはり子供の頃の環境はその方の体格、体型を変える。そんな話を伝えたら、「なるほどねぇ。」と言っていた。

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2015年10月15日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中