大腸がんと腰の手術

印刷する

似たような患者さんが続くことは以前から書いているが、どうも腰と大腸がんは切り離せない。お腹を開けるということは腹筋力が弱まったり、癒着などの問題をはらむ。どう考えても腰に対して負担がかかる。大腸がんの執刀医が、「お腹を開けると腰が悪くなる。腹筋強化や乳酸菌を補っておくと例え痛くなっても楽に過ごせるから頑張りなさい。」と一言言って頂けると、我々リハビリをやっている人間は少し楽ができる。担当医に、「がんは切除したのだからあとは関係ない。」と言われてもそれまでなのだが、大腸がんの術後の腰痛はとにかく多い。今日の方も大腸がん術後に腰を手術した。医療が中々縦割りなので仕方がないが、2日間連続で大腸がん術後の腰痛が来ると自己防衛策をとらなくてはと思ってしまう。

無題

2015年8月4日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中