扁平足と皮膚炎

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背中の皮膚炎がなかなか治らない方の足を診ていたら、片方だけ扁平足だった。気になったので周辺を調べたら扁平足側の内くるぶしだけ、皮膚炎がある。話を聞いたら、このくるぶしの皮膚炎は薬を塗っても全く治らないという。背中の皮膚炎と連動しているか聞いたら、全く連動していないという。長年の経験でこんな所に大元の皮膚炎を治すきっかけがある。片方だけ扁平足というのはおかしいので中敷きを作るよう指示し、その後でマウスピースも作り直しという話をした。足のバランスを変えてしまうとマウスピースまで狂う。身体2ヶ所のバランスを整えるだけでも免疫は違うので、背中の皮膚炎が改善する可能性がある。中々扁平足と皮膚炎をつなげて見ないだろうが、東洋医学的にはここは外せない。こうやって良くなったケースを何度も体験しているので、今回も期待している。こういう身体のバランスというか、ネットワークというか、そういうもので病気が起こったり、治らなかったりすることを知っておいて欲しい。

無題

2016年7月5日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中