正しい機械の使い方

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仕事柄、坐骨神経痛の方は多いが自宅で出来る機械をよく紹介している。しかし話を聞くとどうも正しい使われ方をしていない。少し説明したい。

■お尻は低周波がいい。しかし2点をパットで通電するとどちらかが強く、他方は弱く感じる。例えばお尻に「白」、太腿の裏に「赤」とかけた場合、お尻を強くしたいのに太腿ばかり感じることがある。電極を「白」「赤」変えてもお尻が感じないことがある。これは電極のプラスマイナスの問題だけでなく、本人の感覚の問題もある。悪い所は感じにくいものである。機械なので程々と思いながら、当てるといい。

■太腿はバイブレーターがいい。特に膝上。ここは自覚症状の出ないところだから常にどれくらい硬くなっているかを確認するといい。そしてここは骨まで2層構造なので、深いところを刺激して欲しい。ここをバイブするだけでも膝は楽になる。

■ふくらはぎはレッグリフレがいい。強さが強弱あるが、敏感な方は弱でも強い。私は強でやるがある時何回ぐらいまでやれるか実験したら3回が限界だった。4日やると逆にふくらはぎがほぐれるどころか炎症を起こしてしまいかえって腰痛が出る。少し弱いかなぁぐらいで2-3回がいい。

いずれも機械なので、100点を求めず、60点で良しとし、80点なら最高と思って欲しい。

 

 

2017年11月16日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中