痛風薬を止めなければ治らない腰

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胃炎が原因で腰痛の方が、最近調子が良い。食べ過ぎても胃が丈夫になってしまったものだから、腰に痛みが出ない。仕事も順調で身体を診ると、休みなく動いているのが手に取るようにわかる。それでストレスはどうかというと心臓の反応のヤダモン君は全く出ていない。そして食欲も旺盛で体重が減る雰囲気は全くない。お客様との会食でも気がつくと皿をすべて平らげているという。以前みたいに胃腸に負担をかけ、腰でも痛くなればそれがブレーキになってくれるのだが、現段階で身体の中にブレーキが全くない。これは困ったと話をしていたら、「最近尿酸値が硬くて痛風が出ている。」と言う。こんな状況で薬を飲まれたら又ブレーキがなくなる。「良い機会だから痛風の薬を止めたらどうですか?少し食べ過ぎれば足が痛くなるでしようから、そのブレーキは大切にしておかないと怖いです。病気の発症というのは複数の原因が重なって起こるものです。5つ原因がたまたま重なったなどということが多く、だから我々はせめて2つ出来れば3つぐらいの原因をはずそうとします。ブロック出来れば発症しません。絶好調というのは結構なことですが、あとは落ちるだけです。『休むことを仕事とせよ』や半強制的に休みを入れるなどしないとこのままではダメです。」とこんな話をした。

2019年4月1日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中