筋トレと肥満

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常連さんが健康診断で肥満と言われたという。この方は筋トレ頑張ってかなり脂肪を減らし、筋肉量が増えたのに肥満と言われてしまったという。肥満を図るのにBMIという指標を使う。体重を身長の2乗で割るのだが、この数字が上がってしまうと肥満ということになってしまう。食事の量が同じで脂肪が減っても、相対的に筋肉が増えて体重増加になれば肥満である。逆に食事制限をせずに動かず筋肉量が減れば、減量したことになってしまう。何か変な話だが結局体重と身長の関係だけなので、身長はそのままだから単純に体重変化だけで身体の中身に関しては問わないのである。人によっては食事制限しながら脂肪を減らし、同時に筋トレで体重増加が釣り合うと、減量不成功となってしまう。最近は計測器も脂肪の量を調べられるので体重が落ちないからと悩むことはないが、何となく筋トレをしながら肥満と言われるのは笑ってしまう話である。

 

2018年6月11日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中