腕の使いすぎで喉が痛くなる話

印刷する

常連さんが海外旅行で重い荷物と車の運転で、腕がパンパンになってしまった。運が悪いことにその後、腕を振って走ったらなぜか喉が痛くなったという。身体を診たら腕の疲れで出た反応点が喉の反応点とくっついていて、そこそこの範囲に炎症を起こしていた。腕の使いすぎと喉は結びつかないだろうが、ツボの反応点はとても近い。こんな所にも落とし穴がある。こういう場合は喉の痛みだけなので、風邪のように鼻水などは一切出ない。発熱も殆どしない。本人は風邪を引く理由がないと思っているのに、喉だけおかしくなるのが特徴である。腕を使いすぎるときは喉のケアーも大事である。

2018年10月29日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中