腰痛を逆立ちで治す話

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内臓下垂による腰痛の方が最近続いている。いずれも細身の女性で慢性胃炎と便秘がある。話を聞くと食べ過ぎてお腹がきついと腰が辛くなり、足や腰を高くすると楽だと言う。典型的な内臓の機能低下と下垂である。そういう場合の腰痛は右左というより全体的に腰が重いとよく言う。骨盤内に重力で内臓が下がって、骨盤の中がぎゅうぎゅうになっている状態だ。だから少食にして逆立ちをすると内臓が、元の位置に一時的にでも戻り楽になる。内臓の機能低下が治るようならいいが、改善しない場合はせめて重力対策だけでもしておかないと、腰痛は慢性化する。4月からの年度替わりで環境が変わり、内臓が動いていない方はこの時期多い。逆立ちをして楽になれば下垂の可能性が高い。

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2016年3月20日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中