足を自分で揉んで体調悪化

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常連さんが自分の足を毎日揉んでいるという。身体を診たら腕のこりがひどい。以前から私自身が自分の足を揉めないので皆さんがやるとおかしくなると言っていたが、まさに悪い見本であった。なぜやるかというと毎回やると違う部分の痛みを発見して面白いという。この面白みを味わったら止めない。それも土日も休まず毎日10分ほど続けたという。私でも自分の足を10分揉めない。これで腕のこりの理由が分かったが、治療をしていたのでさぞかし足は調子良いのかと思ったら左右差が酷い。股関節にまで影響している。しかしこの方は四股を踏んで調子を整えていたので、腰痛まではいかなかったが本来なら腰痛を感じていたレベルである。毒と胃薬を飲んでいるような話である。こういう場合どうするかというとレッグリフレなどはお薦めである。そしてスチーム足浴器やハンディマッサージなどを使えば万全である。世の中健康志向で頑張っている方は多いが、時に落とし穴が口を開けて待っている。常にプロに診てもらい自分の身体を客観的に判定してもらう必要をいつも感じている。

2017年4月27日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中