食中毒と貯金

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以前から免疫に問題があり通っている方が、最近は余裕があり貯金治療がうまくいっている。2日ほど前に半生のハンバーグを食べて口に含んだ途端、少し変かなぁと思ったが食べてしまったという。その後からお腹が痛くなり、少しビオフェルミンを増やして様子を見ていたが、あまり改善しないので来たという。これは食中毒である。数年かけて貯金治療まで出来ているので大難が小難で済んだが、普通なら下痢が止まらず入院騒ぎである。通院でも抗生剤の点滴は必須である。そして2日間ぐらいは寝込むものである。ところが仕事にも影響がなく、少々の腹痛だけで治まったのはいいことではあるが、出来れば口にした途端、出して頂きたかった。身体にはセンサーがあり、やはりおかしいと感じるのである。これが本当に元気で丈夫な方だと、多少の物は食べても何ともない。センサーが働かなくなってしまう。これは怖いことである。貯金治療は結構なことだが、危険は避け、センサーが働いている状態が1番いい。

 

2016年4月4日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中