鬱病患者の勘

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身内に鬱病患者を持つ方が、ある時訪ねていったら、「おーいお茶」と「エメラルドマウンテンブレンド」が置いてあったびっくりしたという。この2つは以前私がその方にとっていいお茶とコーヒーをThe Bi-Digital O-Ring Testで選んだので、そのことを知らない身内に所に同じ物があったという。我々から見ると何となく色々なものを飲んでそれに落ちついたのであろうが、鬱病でありながらそういう選択をすると言うことは、どけだけ鋭い感覚を持っているかということだ。コンビニなどでも時間があると身体にいい物と悪い物をチェックするが、「おーいお茶」と「エメラルドマウンテンブレンド」、「アップルジュース」「クリスタルガイザー」ぐらいしか良いものは見つけられない。最近は瓶や缶を取っても棚が少しスロープしていてすぐに最前列に並ぶようになっているが、以前はお客さんが取れば取っただけ隙間が出来るのでどれが売れ筋かはっきりわかってしまう。そういう時でも「おーいお茶」と「エメラルドマウンテンブレンド」は売れ筋だった。何となくいいなぁと思う方が多いのだろう。一昔前は水はエビアンだったが、ボトルを買えたりして少しレベルが下がったように思う。最近はクリスタルガイザー以外は買わないが、水も売れ行きも極端に違う。そういうものを見るたびに世間の目の正しさを感じてしまう。この鬱病患者はきっと良くなると確信した。

2017年4月27日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中