身体は「空だ」
納税額日本一で有名な斎藤一人さんの話を聞いていたら、身体は空だと言っていた。
空なのだから何も感じないのが正しい。
何か感じるのはおかしいという。
この話はその通りだと思う。
一番健康な方は朝起きてから寝るまでに身体のことを何も感じない。
しかし前回のメルマガでも書いたとおり、不健康な方は朝起きて、まず腰が痛い、歯を磨いて気持ち悪い、ご飯を食べてお腹が苦しい、昼寝をして首が痛い、歩いて膝が痛い、坐りっぱなしで腰が痛い、テレビを見て頭痛がする、夜は眠れないと一日中身体のことを言っている。
本来空っぽのはずの身体に何を入れるとおかしくなってしまうのであろうか。
他人から受ける誹謗中傷、悪口、ねたみなど身体に悪いことをしそうである。
自分自身でも器を越えた生活、不規則な食事、度を超えた挑戦などやはり身体に良くないものが貯まるのであろう。
健康を維持するのに腸の調子は大事であるが、この腸を身体と考えれば分かりやすい。
腸をいつもスッキリさせておけば健康は保てる。
便秘などは好ましくない。
腸をいつも空っぽにしながら、朝起きてから夜寝るまで身体のことを何も感じない快感を味わって頂きたい。