小鳥タイプで側弯症の生き方
細身の女性で小鳥タイプ、それに側弯症がある。どうしても内臓などの機能低下は免れない。全身診ても胃以外は大きな問題がない。ではどうして胃が硬くなったのかを色々と考えてしまった。まずは生き方。長年自分はライオンタイプだと思い、活動してきて色々な挫折を感じてきたことがうかがわれる。出来なかったり、負けたことがかなり悔しかったのであろう。しかし小鳥タイプは年を取ってからが本格的勝負である。ライオンタイプは若い時に殆どエネルギーを使ってしまう方が多いが、小鳥タイプは60才から20年ぐらいは活動出来る。晩年がいいのである。小鳥タイプが若い時に挫折を味わうのは仕方がないが、身体から見ると戦略ミスである。若い頃色々と見て、晩年の絶頂に向かって進めるのである。今回それに気がつくと胃は硬くならないのだが、今後が楽しみである。