砂糖は麻薬
今まで何度となく、「砂糖は麻薬」と言ってきたが、Facebookにいい記事を見つけたので掲載します。
子どもに甘いものをとらせること
子どもに甘いものを与えてはいけません。おそらくこれが最も親たちにとっては難しいものであり、親たちが最も洗脳されている事柄でしょう。甘いものを与えてはいけないのは、砂糖や甘味料が体に悪いという意味も込められていますが、溺愛することによって結局はいい加減な大人になるということを暗示しています。かわいいかわいいといってジュースを与え、アイスクリームを与え、ラーメンを与え、お菓子を与え、その結果精神はただ甘えるだけになります。その結果自立した大人になることを強力に阻害します。
ごく簡単にいっても虫歯になる一番の原因は甘いものであり砂糖です。苦いもの、辛いもの、すっぱいもの、塩辛いもの、これらを子どもに与えるように工夫する必要があります。甘いものは食べてはいけないのではなく、自然の甘さが分かるものを少量食べさせるようにすることが重要です。本来それこそが親の食に対する子供への指導であり、日本人のほぼすべてがこの食育の行為を忘れています。日本人は洋食の日が増えていますが、洋食であってもこれは適応することが可能なのです。
砂糖は数ある食品の中でも最強に近い毒であり、もともと人間の体は砂糖を直接取るようには出来ていないことを理解する必要があります。糖は糖化を促進し活性酸素を生み出し過酸化を誘導、さらに糖化が進むと体内ではAGE(糖化最終生成物)が生成され弊害が生じてきます。また子どもが精神的におかしくなることの一つに、砂糖や甘いものを与えていることが挙げられます。白砂糖はミネラルが皆無であり、代謝の過程で体内のミネラルなどを使ってしまいますが、厳密に述べればすべての糖は使用すべきではありません。三温糖、黒砂糖、てんさい糖、なども同じなのです。
人口甘味料はまた砂糖と同じか、それ以上に危険なシロモノだということができます。もっとも有名なのがアスパルテームです。アスパルテームの大部分を構成するフェニルアラニンとアスパラギン酸は、自然の食物の中にも存在するアミノ酸ですが、単体で摂取すると両方とも脳細胞(ニューロン)を興奮させすぎて、死に至らしめる興奮性毒であることが判明しています。アスパルテームはもともと、実験方法の杜撰さやデータのねつ造の数々が暴露され認可されなかった物質です。
アステルパームが問題視されるようになって、代用品として急激に売り上げを伸ばしている人工甘味料がスクラロースです。でも、結局構造や結果は同じです。最初は「チクロ」が有名でした。発がん性があることがわかり1969年に使用禁止になりました。その次現れたのがサッカリンでした。やはり発がん性があるとされ一度は使用禁止になったものの今は使われています。化学的にいうとスクラロースはダイオキシンの親戚です。あなた方が「バカ」になってもらい、奴隷として貢ぎ続けてもらうことこそ大利権産業たちが望むものなのです。