水虫の薬とぎっくり腰
以前から水虫を治そうとして医者から抗真菌剤をもらい、胃を壊し、そうなると腹筋が働かないのでぎっくり腰で来る方が多い。抗真菌剤も3ヶ月飲まなくてはいけないものがあり、殆どの方が胃を壊す。胃粘膜保護剤とか出ればまだいいが、途中で止める方も多い。酷い方は心臓まで苦しくなる。投薬を継続することが不可能である。そうなると別の方法で治療しなければならない。患部に薬を塗ったり、清潔にしたり、氷水に浸けたり、酢に浸けたり、夏なら砂浜を歩いたりと工夫が必要である。抗生剤もそうだが、数ヶ月の投薬はきつい。我々は水虫薬と聞くとぎっくり腰を想像してしまう。くれぐれも水虫対策で胃には気をつけて戴きたい。