ゴルフ連チャンで疲労の取り方

常連さんが、「ゴルフを土日で2連チャンやるとどうしても週明けの月・火曜日に疲れが残る。何とかならないか。」という。この方は医療関係者なので、「考え方ですが、筋肉に乳酸が溜まるという話もありますが、単純にそれだけが原因なら何か打ち消す物を静注(静脈注射)で入れれば解決します。しかし実際問題それでうまくいったという話を聞きません。ですから強ミノ(強力ネオミノファーゲンシー 肝臓を元気にする薬)やミオナール(筋弛緩剤)を試すのは手です。後はゴルフで負担のかかるところは同じですから、そこをキネシオテーピングなどでかなり補強してテーピングに仕事をさせてしまうやり方、少しきつめのサポートタイプのスパッツやサポーターを使う方法、後はオイルやタルクなどで土曜日のゴルフの後、リンパの還流を促す方法、朝風呂などの発汗、患部を氷で冷やすか、逆にサウナ、ビタミンCやアリナミンの静注、ニンニク注射、よくマラソン選手などは特殊なアミノ酸やローヤルゼリー・プロポリスなどの蜂を使う方法です。結局道具や何か身体に入れて、補うか消すか、遅らせるか、早めるかです。後は実験して試すしかないです。」こんな話をしたら、「患部に湿布を貼るというやり方もあるが、昔はよくくっついていなかったから問題は起こらなかったが、最近はの湿布はよくくっついているから、そこに紫外線が当たると『光線過敏症』になる。塗り薬でバンテリンやインテバン、タイガーバームもあるが、それだけでは少し不安が残る。多くの方は記録狙いで頑張るが、私には疲労回復が一番大事。パフォーマンスを上げる話ばかりが目立つが土日の連チャンゴルフのあとは、翌週の仕事に影響が出ないことが一番大事だと思っているのだが、皆は筋肉痛と闘いながら仕事が出来ているのだろうか。時々疑問を感じている。」ゴルフ連チャンと仕事の両立は難しいかもしれない。