顔施(がんせ)について
これは師匠から、「例えば赤ちゃんが笑顔になるだけでこちらまで嬉しい気持ちになるでしょう。それは赤ちゃんから施されたということです。これを顔施(がんせ)と言う。」と教わりました。
お金や物を使わなくても、和やかな笑顔や優しい表情で人に接するだけで、人を幸せに出来るのです。
先程はホーキング博士の話を書きましたが、身体が不自由でも人には施せるのです。
調べてみたら、仏教ではそれ以外に、お金を使わずにできる6つの慈しみの行為が説かれているそうです。
- 眼施(げんせ): 優しい眼差しで人を見る
- 言辞施(ごんじせ): 思いやりのある優しい言葉をかける
- 身施(しんせ): 自分の身体を使って労働や奉仕をする
- 心施(しんせ): 他人のために心を配り、気遣う
- 床座施(しょうざせ): 席や場所を譲る
- 房舎施(ぼうしゃせ): 自分の家や休む場所を提供する
最近は坊さんみたいなことを言っていますが、人が生きる上でとても大事です。