40代の方向転換と心の迷い

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今40代の男性で仕事の方向転換をしようと思っている方が数人来ている。どなたも常連なので身体は問題ないのだが、仕事の方向性で悩み、心が定まらない。しかしこの方達は世間一般とは違い、悩んでいるときに身体の問題がない。世の中の多くの方は心と身体を両方病み、新しいことが考えられず、そのまま60代まで行ってしまう。後で、「40代で悩んだが、ずるずるーっとここまで来てしまった。」と言う。「あの時変えていれば・・・。」と言っても後悔ばかりである。私も経験があるが、40代は開業して10年ぐらいだから、ある程度こなせるようにはなるのだが、難しい病気の方が全く治せない。このままではいけないと思いながら、何をやっていいか全く分からない。手当たり次第に勉強して最終的にはThe Bi-Digital O-Ring Testで答えを掴んだが、そこに行くまで数年かかっている。だから中途半端に道を決めないで納得いくまで悩むといい。数年かかっても、心の底から欲するものに出会うまで探すといい。特に身体のメンテがちゃんと出来ている方は幸せだ。悩んでもすぐに回復出来る。そして出会って20年も勉強すれば大抵のことは身につく。「四十にして惑わず」と言うが多いに人生の転換期を悩んで60才には大輪を咲かせて欲しい。

2018年1月22日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中