M-Testについて

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以前、学会でM-Testの話しが出てとても興味を持った。

M-Testとは「身体の動きに伴って引き起こされる様々な症状を指標にして診断および治療を行うメソッドです。」(身体の動きと先人が遺してくれた東洋の知恵を組み合わせることで、簡便でありながら個々人の抱える異常を的確に診断し、治療を効果的に組み立てることが可能です。)
M-Test http://m-test.org/m-test%E3%81%A8%E3%81%AF/

中々説明を聞いてもわからないと思うので、簡単に説明をしたい。例えば肩が痛くて上がらない場合、ある動きで痛みが強くなる。例えば捻ったり、挙げたり。その動きに対して何処のツボを刺激したらいいかが方程式のように分類されていて、その痛いところに皮内鍼(絆創膏に小さい鍼がついている)などを貼って、痛みを経験させる。東洋医学の経絡の考え方であるが、何とも即効性があるので、初めて治療を受ける方は大抵驚く。当院でもスタッフに勉強してもらって、少しずつ臨床に取り入れて効果が出始めている。知り合いのサッカーの審判が取り入れているが、これなら言葉が分からなくても世界中何処でも通じる。普段馴染みは中々ないだろうが、新しい治療法がどんどん開発されていくたびにワクワクしている。

無題

2015年12月3日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中