The Bi-Digital O-Ring Testでいい物を全て摂取していいとは限らない

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がんやアトピー性皮膚炎、鬱病の方は人からいいと言われるとどうしても何か試したくなる。The Bi-Digital O-Ring Testで良いか悪いかを判断して個別にいい物をすべて合わせてもいいとは限らない。よく師匠が、「美味しい紅茶を飲もうとして、レモンを1滴入れて丁度良い香りと味になるのに、そこにミルクやジャムなどいいからと言って入れても美味しくはならないのと同じように、治療もシンプルであまり加えすぎないのがいい。」身体にいいからと言われて、足せば良くなると思っているが、足らないものは少ない、かえって過剰の方が問題である。オーケストラで言えば、各楽器は問題がなくてもちゃんとハーモニーを奏でるかは別問題である。今までの経験で薬や健康食品は普通3種類、多くても5種類ぐらいがいいと思う。今まで最高で27種類の健康食品を飲んでいた方が、厳密に調べたら3種類に減らせた。足らないからという感覚は薬が増えるだけである。今までの経験で本当に足らないのは乳酸菌や鉄、カルシウムや多少のミネラル・ビタミン程度ではないだろうか。摂れば摂るだけ元気になることはない。

2017年4月27日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中