絶対に諦めない話
常連さんが後鼻漏で悩んでいる。有名な大学病院で見て頂いて、「これはもう治りません。慣れてください。」で終わり。何とも味気ない。仕事柄こういう患者さんはよく来るが、私は今まで諦めたことは一度もない。以前耳鳴りの話を書いたが、死ぬまでに敵を取りたいという気持ちは全く変わらない。指アイスノンのところでも書いたが、「こういう商品があったらいい」と人が感じる物はもう商品化されていると確信しているし、頻繁にセミナーに参加して、「数ヶ月前までこの問題はお手上げだったが、この先生のアイデアで少し突破口が開いた」と感じることばかりなので、今まで耳鼻科の先生が、「後鼻漏ね」と言っていても、中には必ず、「何とかしよう」と研究を始める先生は出てくる。後鼻漏は治せないと感じている先生は患者を出来れば診たくないが、新たに後鼻漏を研究し始めた先生は、「丁度良い」と感じるはずである。そういう内容は学会では発表するが、一々ホームページには載せないから、当たって砕けろで地道に探すしかない。では後鼻漏の場合は、どういう切り口があるのだろうか?
- 漢方薬で可能性のあるものを探す-Bi-Digital O-Ring Testを使うと可能性が見えてくる
- ネブライザーを使う-鼻は乾燥に弱いから医者に行ったときだけでなく自宅でも潤す
- 「大椎 だいつい」というツボを灸で刺激する-これは首の後ろにあるツボで、「風の時の寒け改善」「鼻水を止める」などの効果があるので、自宅で毎日刺激をする
今はAIのおかげで、「後鼻漏の治療法を20個教えて」などで簡単に出てくるので助かる。大事なことは、「時間の経過と共に、優秀な人はいくらでもいるので問題は必ず解決する」と信じて疑わないことである。