常連さんがアスレティックで綱渡りをして、かなり腕の痛みを訴えてきた。それから数日してきたら、すっかり腕が治っている。何をしたのか聞いたら、「腕は何もしていない。昨日は飲み過ぎた・・・」と言っている。今まであのレベルの腕の痛みがこんなに早く治ったことはなかったので、何が良かったのか迷ったが、飲み過ぎのわりには胃腸がやられていない。何を飲んだのか聞いたら、「スコッチウィスキーとワイン・・・」と言う。今までの経験で熟成されたスコッチウィスキーは身体との親和性(しんわせい-馴染む)が高いことはわかっている。糖尿病で日本酒は止められるが、ウィスキーは飲んでも大丈夫である。そしてそのスコッチウィスキーもよく熟成されていて、年代物がいい。理由はわからないが、飲んで体調が良くなった方を何人か経験している。これは想像だが、おそらく身体に合うウィスキーで血流が上がり、腕の筋肉痛を治めたのだと思う。確かめないと本当のことはわからないが、これが合っていれば筋肉痛の時はウィスキーを飲むと早く治ることになり、良い感じでリセットできるかもしれない。時々なら飲み過ぎもいいように作用するかもしれない。こんな話をしたら、本人は飲み過ぎを反省しているのに、「飲み過ぎが身体に良い?本当?」と不思議な顔をしていた。時にはこういう事も起こる。
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