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2年間止まらない咳

今日来た患者さんは2年間咳が止まらないという。何箇所も耳鼻科や内科、呼吸器科に行き、色々な薬が処方されたが全く効かないという。さすがに焦り、断食にアロマとやってもダメだという。ネットで調べ尽くし、上咽頭炎が当てはまることがわかり、EAT(Bスポット療法)を受けているという。そして、「上咽頭」「鍼」で検索されて当院に来られた。話を聞きながら知識の深さに驚いてしまった。何種類か効果のありそうな、「鼻うがい」「ミサトール」などはもうやって知っているという。まるで学会で耳鼻科の先生と話をしているようだ。こうなるとこちらもありったけの知識を絞り出す。患者さんには次の4つのことを話した。

1.咳は長引くと抗生剤の使い過ぎで菌が耐性を持つとカビが繁殖する。真菌剤が効くことがある。
2.鼻うがいがいいと言うことなので、EAT(Bスポット療法)の医者から塩化亜鉛を分けてもらい、それで鼻うがいを日に数回やってみる。
3.理由はほからないがインドのニーム茶が効く人がいた。少し試してみる。
4.異常がダメならマイコプラズマ・ファーメンタンスを疑い、専門の先生を訪ねる。

我々のやっている鍼は多少でも楽になるなら続けるといいと思う。今日鍼を刺してわかったことは喘息のツボに入れたときに抵抗感である。抵抗感で患っている期間がわかる。さすが長患いだけあって、何とも言えない粘っこい硬さであった。後は乳酸菌やマウスピース、健康食品をThe Bi-Digital O-Ring Testで調べ、それでもだめなら自宅チェックである。ここまでやってダメだと又こっちも勉強しなければならないが、何とかなるのではないかと思っている。

2019年4月18日

腸内停滞時間ととうもろこし

最近私のブログを読んで腸の問題でくる方が多い。食事のあと何時間で身体の外に出るのだろうか?それがわかれば良い便が出たときに、「あの夕飯のおかずが良かった。」とか、「辛いものを食べたら酷い目にあった。」というのがわかる。便を見てもいつの食事の分だかわからないが調べる方法はある。それはとうもろこしを使う方法である。 尾籠な話で恐縮だが とうもろこしの粒皮は硬くて不溶性食物繊維が多く含まれるため人間の腸では分解(スイカやブドウの種も同じ)できない。だからそのまま出てくるのを見たことがある人もいるだろう。これを使えば食事の腸内停滞時間がわかる。便秘の方で朝は出ないのが当たり前で、2-3日の便秘に悩んで友達に相談すると、「私などは1週間ぐらいでなくも平気。」と言われ、褒められているのか良くわからない会話になるが、普通は12時間から48時間である。便秘の方はこういう事に殆ど興味を持っていない。少しとうもろこしを見たら実験して欲しいと思う。

2019年4月17日
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スタッフ

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nakajima_2011a
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鍼灸師柔道整復師
アロマコーディネーター
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