神経の興奮について
最近通われている患者さんで肩の痛みが1年半も続いている方がいる。 あまりに治らないので医者が肩の関節鏡を2回やったが、原因がわからずその後も痛みは続いていると言う。 注射をしても良くならないので、PT(理学療法士)にまわ…
最近通われている患者さんで肩の痛みが1年半も続いている方がいる。 あまりに治らないので医者が肩の関節鏡を2回やったが、原因がわからずその後も痛みは続いていると言う。 注射をしても良くならないので、PT(理学療法士)にまわ…
肩や首の治療をしているとなかなか良くならない方の中に、胸骨のゆがみを見つけることがある。胸骨とは胸の前面(胸の真ん中)の骨で肋骨と少し不安定な関節を形成していて、ちょっとのことでゆがみやすい構造をしている。そこに肋間神経…
Bi-Digital O-Ring Testの学会に出ていると、歯がいかに全身に影響しているかの講義はよく聞く。先日も1本の歯を抜いただけで脳の血流が良くなったり、腰が楽になったりしている映像を見た。今、五十肩で通ってい…
眩暈(めまい)で通っている方から、中々ストレートな質問である。この方は眩暈(めまい)の治療のために「EAT(Bスポット療法)」「乳酸菌」「荏胡麻(エゴマ)」「発汗」「利尿剤」「マウスピース」と色々やっている。本人は中々各…
本来は右腕を使えばその影響で右の肩甲骨の周辺が硬くなります。しかし反対側に反応が出ている方も時々います。理由はいくつかありますが、下記を疑います。 歯の噛み合わせに問題 胃腸障害 心臓の反応 古傷 背骨の問題 首のゆがみ…
五十肩や肩関節周囲炎の方は多い。急性期にレントゲンを撮って石灰化や腱板炎ならステロイドが効くが、後遺症で来る方も多い。そんな時に「分回し運動-ぶんまわしうんどう」を勧めている。すごい名前だが専門家の間では皆わかる。自分の…
少し専門的な話をします。五十肩や肩の痛みの場合は肩関節の前面に痛みがよく出ます。我々から診ると筋肉が硬かったり、靱帯が伸びなかったりなので、問題のあるところに鍼を打ったりするのですが、神経ブロックの先生から診ると神経の通…
最近、五十肩が多い。私も経験したが痛みが強いので、夜間に鎮痛剤を飲みたい気持ちは分かる。ある方が鎮痛剤を飲むと何となく足に力が入らなくなり、結局肩に力を入れなくてはならなくなり、あまり楽になっていないという。話を聞くとど…
肩甲骨の周辺には部位別に色々な反応点が出る。図を参考にして戴きたいのだが、肩甲骨の真ん中には腕の使いすぎなどで「腕のこり-膏肓」が出る。これは非常にわかりやすい。触っただけでわかる。次にその少し下は「心臓の反応」である。…
以前、右五十肩をやったご婦人が今回は左五十肩だという。右をやった後よく反対側に出るので、これは珍しいことではない。前回、鍼がよく効いたので、今回の左五十肩にも鍼を打ってくれと言う。しかし今回は鍼を打たずに治療が終わってし…
親が野球に熱心で子供にプロのコーチをつけ、将来はプロを目指しているご家庭はよくある。時々治療を頼まれるが、どのケースも一筋縄ではいかない。治療は小学生から高校生ぐらいのピッチャーが殆どだが、何回もこちらが冷汗をかいている…
数ヶ月前にNHKの「ためしてガッテン」で筋膜リリース(ファシアリリース)の話しが出た。 「がんこな肩コリ」の原因は、筋肉を覆う「筋膜」にできた「シワ」だった。 筋膜にシワがあると、せっかくほぐした筋肉も、シワに引っ張られ…
以前からストレスなどで心臓に負担がかかり、背中のこりのことを「ヤダモン君」と言って来た。大変な仕事が続くと左肩甲骨の内側で下のところが硬くなる。心臓の反応点である。我々触るとすぐにわかり、「何かストレスがかかっていますね…
常連さんから気になる本があるので、読んで感想を聞かせて欲しいという。 「長引く痛みの原因は、血管が9割」 奥野祐次先生(オクノ クリニック院長) ワニブックス タイトルからして唸る内容なので一気に読んでしまった。 奥野先…
最近、治療しながら殆ど肩と腰を揉まないやり方に変わってきたと感じた。 以前から腰痛にして、腰に原因がないと言い続けてきたが、益々その傾向が強くなってきた。 最近一番治療しているのは、「頭皮」「首のゆがみ」「お腹」「腕」「…
なかなか治らない肩こりの原因の一つにまぶたの筋肉の問題があります。腱膜性眼瞼下垂症と言って加齢や化粧、コンタクトや眼の擦りすぎなどで、まぶたの板とまぶたを挙げる筋肉をつないでいるすじが、瞼板からはずれてゆるんでしまうこと…
必ず治る 五十肩などは殆ど後遺症が残らないので、我々は安心して治療できる。治療しなくても五十肩は必ず治る。我々が治療すれば早く綺麗に治るというだけだ。治り方も段々良くなるのではなく、ある日突然劇的に治る。まるで階段を上る…