キーワード ゴルフ

ゴルフをするとこうなる

私自身ゴルフをやったことはないが、ゴルフで体を壊した方を診るのは専門である。以前、ゴルフで負担のかかるところはどなたも同じを書いたが、上手な方程同じ筋肉しか使わない。この安定した筋肉の使い方というのは、おそらくボールが真っ直ぐ飛んだり、飛距離なども調整できるのであろう。慣れていない方程筋肉の使い方がバラバラなので、ボールが何処へ飛んでいくかは分からない。当然スコアも良くないと思う。慣れた方でも少し…

治療はゴルフの前、後?

よくゴルフをやる方から、「治療はゴルフの前、後?」と聞かれる。経験的にあまりゴルフをやらない方は、「昨日ゴルフに行ったら、腰が痛くなっちゃった。」と言うし、頻繁に行く方は、「週末ゴルフだから診ておいて欲しい。」と言う。あまり行かない方はゴルフで腰痛を起こすと思っていないし、頻繁に行く方は前回の腰や脚の事が気になっている。では正解はどちらであろうか。私自身は、「ゴルフの前」と思っている。理想を言えば…

15年ぶりに出たゴルフマニアの腰痛

以前、ゴルフに関しては負担のかかるところは皆同じと書いた。今日来た常連さんは長い間ゴルフを続けていたが、明確なゴルフ疲れが出ていなかった。しかし今日の身体は明確にゴルフ疲れである。何が変わったのか聞いたら、「今までは週に1回打ちっぱなし、レッスンが1回、コースが1回だったが、新型コロナウィルスの影響で打ちっぱなしを2回にした。」という。今まで何年やってもゴルフの影響は少ないと考えていたが、おそらく…

ゴルフで負担のかかるところはどなたも同じ

最近ゴルフで腰を痛める方が増えている。新型コロナウィルスの引きこもり生活に疲れたのか、ゴルフを楽しむ方が増えたのであろう。長年ゴルフで身体を痛めた方ばかり診て来たので、やろうという気持ちは全く起こらないが、どなたを見ても症状が同じなので少し解説したい。 左肩-これはスイングであろう。飛ばすために肩関節を使う。 左腰痛-これはスイングの時に捻るのであろう。 左の殿部-これは左脚荷重にして股関節が耐え…

ゴルフボールとソフトボール

時々、ゴルフボールを使って自分のつらい肩や腰をゴリゴリやる人がいる。特にうちの予約が取れなかった後は、一層力強くやってしまうらしい。気持ちは分かるが少しこれは危険である。以前、マッサージチェアを買って納得いくまでゴリゴリやっていたら、ある瞬間から違う痛みを感じたので見てみたら血がついていて皮膚が破けてしまったという患者がいた。皮膚が破けてしまえば場合によっては皮膚移植である。そこまでいかないまでも…

ぎっくり腰とゴルフ

常連さんが珍しくぎっくり腰をやってしまったという。普段なら腰痛を起こさないレベルの重さなのに何故か今回は起こしたという。身体を調べたら、この時期特有のコロナで胃腸を壊していた。特に胃炎が目立つ。硬さから逆算して1ヶ月程度は辛かったと思う。これでは腹筋力が低下して腰を痛めても仕方がない。さらに数日後にゴルフがあるという。本人は行きたいみたいなので、注意点をいくつか話した。 ■やってはいけないこと  …

ゴルフ連チャンで疲労の取り方

常連さんが、「ゴルフを土日で2連チャンやるとどうしても週明けの月・火曜日に疲れが残る。何とかならないか。」という。この方は医療関係者なので、「考え方ですが、筋肉に乳酸が溜まるという話もありますが、単純にそれだけが原因なら何か打ち消す物を静注(静脈注射)で入れれば解決します。しかし実際問題それでうまくいったという話を聞きません。ですから強ミノ(強力ネオミノファーゲンシー 肝臓を元気にする薬)やミオナ…

歯を抜いたらゴルフはしない方がいい

常連さんが滅多に言わない右首と右片頭痛を訴えてきた。筋肉を触ると右側だけ方や首の筋肉が緊張している。何があったのか聞いたら、抜歯をしたという。以前、女優さんの歯科治療で書いたが、抜歯後は何が起こるかわからない。傷口がオープンしていて、噛む力も弱い、痛みもある。そんな状態でゴルフをしたという。明確に原因がわかったので、「歯を抜いたらゴルフはしない方がいい」とアドバイスをした。しかし本人にしてみると、…

明日は接待ゴルフなのにぎっくり腰

日曜日に接待ゴルフで土曜日の午後にちょっとした植木や家具を動かすと、ぎっくり腰をやってしまう。いつもかかっている先生に治療を受けられれば良いが、かかれないケースもある。そんな時に対処法をいくつか紹介したい。まずはぎっくり腰は腰の筋膜炎なので、冷湿布で痛い腰を冷やす。次に食事を止める。ぎっくり腰の原因のいくつかが胃腸炎から来るので、食べて腹圧を上げると腹筋が働かず、余計に腰に負担がかかる。次にお風呂…

猫背と内臓とたすき

常連さんがゴルフをしていてコーチから、「大分猫背です。すこしゴムでも使って胸を張るようにするといいです。」と言われたという。猫背に関しては面白い話がある。ある方が仕事をしながら段々猫背になり、気になり医者で調べてもらったら喉頭がんが見つかったという。無事手術も終わったら、猫背が治っていたという。これは人間の身体の特徴で、「具合の悪い所を縮めようとする」事による。胃が悪ければエビみたいに身体を丸めて…

悪に遠ざかる

常連さんが、「ここに初めて来た時は腰が酷くてどうにもならなかったが、最近は週に2回ゴルフをやっても辛くない。」と言う。定期的なメンテが功を奏している。我々が常連さんを診ていて感じるのは、「定期的なメンテは悪から遠ざける効果がある」ということだ。例えば自宅の近くにお寺があり、お坊さんと仲良くなった場合、「今度、寺で座禅をやるから来なさい。」とか、「両親を大切にしなさい。」とか、「お天道様が見ている。…

難しい肘痛

長年仕事をしていると、時々難しい肘痛が来る。こちらもあの手この手と治療する。鍼灸、マッサージ、キネシオテーピング、固定、皮内鍼、パルス(低周波治療)、オイルマッサージと色々手を替えてやっても全く痛みに変化がない方がいる。そうなるとこちらも手の打ちようがないので、専門的なところを紹介するしかない。 紹介先はまず第一に「筋膜リリース(ファッシアリリース)」で痛みの出ている周辺の筋肉や靱帯、膜などの組織…

胃カメラ体験記

今までは区民検診で時々胃のバリウム検査をやっていたが、最近はバリウムを飲んだあとで宇宙遊泳させられたり、発泡剤を飲んだ後にゲップを我慢してくださいと言われ、「はい。」と返事をした途端ゲップをしてしまい、それを2回やったらレントゲン技師に凄い嫌な顔をされたりで、これからは胃カメラに変えようと思った。 近医で上手な先生に電話をしたら、「新型コロナウィルスの影響で今はダメ。あとにして。」と言われ、そのま…

時にははったりも大事

大分昔、田舎で頭の良い女性が進学校の受験の時に途中まで答案用紙を書いていたら後ろの方から、「全部かけた。満点。」という声がして、すっかり動揺して学校に落ちてしまった。実力的には楽には入れるところだったが、本番で実力を発揮できないとこういう事も起こる。今日来た高校の柔道部の子は明日久しぶりの試合だという。まあまあの勝算はあるらしいが、「もし色々な学校が集まる中、誰かが『コロナのおかげでこんなに稽古し…

年代別健康法のコツ-30代から70代までの50年間の心と体【まとめ】

【30代】体のこと別に気にしていない まず30代の方の特徴は10代・20代と何も体が変わっていないと感じていることです。確かにアフターファイブも元気だし、多少徹夜してもへこたれません。ゴルフだって絶好調、体のことを考える事はありません。しかし皆さんの体を診るとそんなことをいっていられるのは33才まで、そこから5年で一つの転機が来ます。私は「男の38才説」と言っているのですが、仕組みは次の通りです。…

年代別健康法のコツ-30代から70代までの50年間の心と体【30代】

【30代】体のこと別に気にしていない まず30代の方の特徴は10代・20代と何も体が変わっていないと感じていることです。確かにアフターファイブも元気だし、多少徹夜してもへこたれません。ゴルフだって絶好調、体のことを考える事はありません。しかし皆さんの体を診るとそんなことをいっていられるのは33才まで、そこから5年で一つの転機が来ます。私は「男の38才説」と言っているのですが、仕組みは次の通りです。…

生かさず殺さず

何となく江戸時代みたいで、余り感じの良い言葉ではないが、NHKでiPS細胞の山中先生とタモリの番組で、骨に関しての番組を見た。骨というとただカルシウムの貯蔵場所や骨髄細胞ぐらいで他の働きはないように思われがちだが、若さに関する物質を司っていることがわかってきた。病院勤務時代によくお年寄りが股関節の大腿部頚部骨折をして、そのまま寝たきりになり一気に痴呆症も始まり具合が悪くなるケースを見ていたので、患…

変形性股関節症と脊柱管狭窄症

常連さんがマラソンの途中で、腰が痛くて途中で走れなくなったという。身体を拝見したら、左腰にかなりの負担がかかっているので、1度MRIを撮ってもらってくださいと話した。脊柱管狭窄症は予想していたものの、変形性股関節症もあるという。それも少し炎症の程度が高い。これでは走れないわけだと納得したが、当院で股関節を訴えたことがない。おそらく症状が股関節ではなく、坐骨神経痛で出ていたので、隠れていたのであろう…

お通じがあれば腸は大丈夫か?

ライオンタイプの常連さんが珍しく腰が辛いという。試しにハーフマラソンで身体を動かしたが、良くならないという。下半身を診ると骨格、筋肉には何の問題もない。背中を診たら、「甘い物取りすぎ」「刺激物の摂取」「座り疲れ」と書いてあった。今、どんな生活をしているのか聞いたら、「頼まれた仕事で会議ばかり、移動は車、会食も多い。」と言う。これでは身体は持たない。こういう場合は内蔵の機能低下なので、「お腹の調子は…

ダマールについて

最近は色々なメーカーが薄くて暖かい下着を出している。便利には違いないが、物によっては皮膚炎を起こしたり、電磁波に対して過敏になったとすることがある。そんな時はやはり昔ながらの素材が良い。私がよく勧めているのは「ダマール https://damart-online.jp/」である。これは以前、年配の方が冬ゴルフをして風邪をひいたことがきっかけとなった。「ゴルフで汗はかくし、寒いのは困る。綿だと下着が…