キーワード アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎と豊富温泉

アトピー性皮膚炎の患者を治療していると、時々北海道にいい温泉があるという話をしている。何処か聞いたら、「豊富温泉」だと言う。https://toyotomi-onsen.com/ どんな効果があるのか聞いたら、「本当は1-2ヶ月行くといいのだが、1週間でも肌がつやつやになり、明確にアトピー性皮膚炎が良くなる。」という。温泉の成分を調べたら少し特殊な成分で、「ナトリウム塩化物線・炭酸水素塩泉の塩分の…

アトピー性皮膚炎と羽布団

なかなか治らないアトピー性皮膚炎の方の中に、原因が羽布団という方がいる。昔なら皆、綿の布団に寝ていたが今は手軽に羽根の布団もジャケットも買える。アトピー性皮膚炎の治療でマウスピースやEAT(Bスポット療法)、腸を元気にしても、布団で直接触れる手足は炎症が起こってしまう。普段羽根のジャケットを着ていて寝るときに羽布団では、アトピー性皮膚炎は治らない。食生活も生活環境もそうだが、便利になればなるほど、…

アトピー性皮膚炎とマウスピース

前回は癲癇に関して書いたが、アトピー性皮膚炎も治療法は同じである。40年間治らないという方も、ネットで調べBi-Digital O-Ring Testにたどりつくと来る方がいる。アトピー性皮膚炎の場合は得にフードチェックが大事である。長患いの方はこんなに食べられる物が少ないのかと驚かれる。概して和食は安全だが、大豆や納豆、野菜に反応する方もいる。乳酸菌を使い体調が良くなると、段々食べられる物が増え…

アトピー性皮膚炎の治療のコツ

アトピー性皮膚炎の患者さんが続いている。この時期は暑いので子供がかゆがって、引っ掻いてしまうとなかなか治りにくい。身体が温まると痒みが出るので、よくぬるめの風呂(38-39℃程度)を指導している。痒い時に入ると、皮膚温が下がり痒みが弱くなる。酷い場合はお風呂にウーロン茶を入れるように指導している。ペットボトル1本程度を入れるといい。ウーロン茶には皮膚の炎症を抑えるのと乾燥させる効果があるので少しグ…

アトピー性皮膚炎は指の何処に出るかで原因を推測できる

アトピー性皮膚炎で通っている方が指の第4・5指の付け根ばかりが痒くなると言う。Bi-Digital O-Ring Testの創始者で大村恵昭教授の著書には顔面診断や手の臓器代表領域の話が載っていて、臓器と患部の関係が詳細に書かれている。この方の指は空腸回腸の反応点なので、腸が悪いと言うことが想像できる。特に顔の場合は古来中国では病気になると顔が変わるという考え方があり、臓器と顔の関係が昔から言われ…

差し歯とパソコンでアトピー性皮膚炎

若い男性がアトピー性皮膚炎できた。子供の頃は酷かったが、小学校3年ぐらいで治って社会に出たら、又酷くなったという。子供のアトピー性皮膚炎は多いが、大体10歳ぐらいまでに治まる方が多い。この方はその後完治していたので、社会に出てからのアトピー性皮膚炎が再発したということは明確に原因がある。仕事がきついのか、色々話を聞いたら、22歳で前歯を折ったという。差し歯にして仕事でパソコン仕事が増えると具合が悪…

アトピー性皮膚炎と治療方針

Bi-Digital O-Ring Testをやっているとアトピー性皮膚炎の方は多い。食事が原因だったり、ストレス、電磁波や重金属沈着などが問題だが治療方針を決定することが難しい。原因の半分以上が電磁波だとすると、いくら腸や食生活を治しても効果は薄い。治療していると良く、「スイッチが入った。」と感じることがある。身体が一気に治る方向に動くのである。少しましなどというレベルではない。突然動き出すので…

アトピー性皮膚炎とお腹の温熱

これだけ暑い日が続くとお腹に温灸器を当てようという気がなくなる。がんや腸の治療をしている方も来る回数が減る。しかし久しぶりに来てお腹に温灸器を当てるとほぼ例外なく、「気持ちが良い。」と言う。結局、エアコンや冷たい飲み物などで腸が冷やされているのである。先程もアトピー性皮膚炎の方がさして原因もないのに悪化したという。色々調べたが特別何処かの機能低下を起こしたわけではない。数ヶ月前と何が違うかと聞いた…

アトピー性皮膚炎の治療

何十年もアトピー性皮膚炎を患っている方が来る。 完治しないには明確な理由があって、我々は西洋医学とは違うアプローチで何とかしようと考えている。 下記はその概略であるがここを外しては治らないのではないかと考えている。 1.身体の中の重金属(特に歯) 昔は歯科治療でアマルガムなどは平気で使っていた。 歯科は混合金属をよく使うが、その中に身体に合わないものがあると原因になる。 2.歯の詰め物の形(尖った…

アトピー性皮膚炎を歯医者で治す話

以前にニキビのひどい患者さんが遠方から来られた。話を聞いてみると地元の皮膚科を数件回ったが治らないという。皮膚科で治らないのだから他に原因があると考え、患部を診てみると顎の周辺の皮膚炎がひどい。もしかして歯の金属アレルギー?と思い、重金属排出作用のある中国パセリをオーリングテストで合わせると強い反応があった。これはまちがいないと思い、話を聞いてみると歯は子供の頃治療しただけでその後外国に留学してい…

アトピー性皮膚炎

腸の治療 アトピー性皮膚炎は腸の治療を第一としています。 Bi-Digital O-Ring Testでアトピー性皮膚炎を診ると、免疫の指数や腸の反応が殆どだめでこれでは身体に回復させるだけの力がないと感じます。まずは乳酸菌で腸を整え、喘息や副鼻腔炎などは専門家に診てもらい、その上でアトピー性皮膚炎の治療をしないとうまくいきません。皮膚がかゆいからといって皮膚ばかり見ていてもダメです。テロメアとい…

子供の治療

常連さんから、「子供の治療はどんなことをするのですか?」と言われ、少し考えてみた。 .夜尿症-いわゆる「おねしょ」。最近は減ったが、一昔前はお腹を緩めたり、飲み物の制限をしたり、骨盤をいじったり、足のツボを刺激したりしていた。 側弯症-学校の検診などで校医から指摘される。殆どは経過観察だが、左右不対照のスポーツなどはチェックが必要。軽度であれば側弯症自体は問題はないが、ある程度の角度を超えると装具…

歯科連携

最近は単純に腰痛という方が少なく、アトピー性皮膚炎、鬱病、鼻炎、胃腸炎がらみの方ばかりである。 腰痛なのに胃腸の話をしたり、首のゆがみに噛み合わせやマウスピースの話、EAT(Bスポット療法)の話までしている。 特に首のゆがみには苦い思い出があって、以前ある患者さんが当院で首の治療をした後、歯医者に行ったらすぐに悪化して、我々の治療のもろさを露呈した。 それから鬱病患者も鼻炎と噛み合わせだけでかなり…

抗菌抗菌と言い過ぎ

以前、理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センターの谷口克センター長のご発表で「子供を花粉症にしないための9カ条」を紹介した。 「子供を花粉症にしないための9カ条」 1.生後早期にBCGを接種させる 2.幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる 3.小児期にはなるべく抗生物質を使わない 4.猫、犬を家の中で飼育する 5.早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす 6.適度に不衛生な…

取り敢えず何をすれば健康になれますか?

久しぶりに来た若い方からのいきなりの質問で、「取り敢えず何をすれば健康になれますか?」と聞かれたので、「粗食と笑い」と答えた。この仕事をしていると、身体が壊れる大きな原因の一つは間違いなく胃腸障害である。胃腸がダメだと免疫が下がり、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、しいては鬱病まで行ってしまう。そして笑いは免疫をあげる万能治療である。仕事柄、患者さんを見ていて治りにくい方は暗い。作り笑顔だけでも…

胃腸から崩れる

仕事柄芸能人の方が何人か来ている。 よくテレビで「あの人は今」という番組をやっているが、久しぶりに見ると大抵太って昔の面影がない。 間違いなく食べすぎである。 芸能人に限らず、身体は殆どが胃腸から崩れる。 暴飲暴食で満腹になるまで食べ、美味しいものを追いかけ、毎晩宴会などという方は多い。 特にお笑いの世界だと夜の宴会でおごったりして、人間関係を作るという。 週に5-6日は宴会という方は多い。 そう…

お相撲さんと細身の女性

時々だがプロのスポーツ選手に治療を頼まれる。しかしスポーツ選手と一般の方の身体は全く別で、治療法も根本的に違い、スポーツ選手には必ずその道の専門家が必ずいるのでお断りしている。昔、病院勤務時代は両国が近かったので何度もお相撲さんの治療をした。大体、足首の捻挫か腰痛なので鍼を使ったか、実によく効いた。問題は治りきらないうちにまたすぐ稽古をしてしまうので、完治しないということであった。時々その話を患者…

寝具について

仕事柄、「今度布団を新しいのに変えようと思うのだけど、何かいいのないですか?」と聞かれると「以前自宅のマットレスをたまたまブリジストンのを使ったらとても良くて、仕事用のもブリジストンに変えてしまった。確か3層構造で低反発、高反発などを組み合わせていた。何とも言えない寝心地で常連さんの中には『このマットレスいいね。何と言うの?』と聞く方も出るほどである。その後何か他にもないかと思っていたら、常連さん…

ネットワーク論その2

前回のメルマガ配信の続きでネットワーク論その2を書いてみたい。 「鬱病と鼻炎」 最近、鬱病患者が多いが必ず「鼻」「歯」「腸」をチェックする。 「鼻炎・EAT(Bスポット療法)」「歯周病・マウスピース」「乳酸菌・フードチェック・断食」に取り組むわけだ。 まず鼻炎だがこれは自覚症状のない方でも必ず調べてもらう。 上咽頭と言って空気を鼻から吸い込んだときにコツンとぶつかる所に炎症があると、ことごとく病気…

顔の皮膚炎について

常連さんが顔の皮膚炎が治らないという。軽いステロイドを2-3種類試したがまた赤くなるという。こういう場合はまず、口の中か鼻炎を疑うし、紫外線や膠原病なども考えなければならない。口の中では歯周病や歯の詰め物の問題、鼻炎は上咽頭や咽頭扁桃などを疑う。そんな話をしていたら、「以前、古い建物に入ると鼻がおかしくなったり、自宅で掃除をするときも顔がかゆくなる。」と初めて聞いた。それならカビやハウスダストの問…