キーワード ぎっくり腰

ぎっくり腰とゴルフ

常連さんが珍しくぎっくり腰をやってしまったという。普段なら腰痛を起こさないレベルの重さなのに何故か今回は起こしたという。身体を調べたら、この時期特有のコロナで胃腸を壊していた。特に胃炎が目立つ。硬さから逆算して1ヶ月程度は辛かったと思う。これでは腹筋力が低下して腰を痛めても仕方がない。さらに数日後にゴルフがあるという。本人は行きたいみたいなので、注意点をいくつか話した。 ■やってはいけないこと  …

お正月とぎっくり腰

新年にぎっくり腰の方が来ると、ろくに腰も診ず食べ過ぎが原因だと思って、まず胃の治療から始めてしまう癖がある。何十年も「正月は断食を」と言い続けているので、当院の患者さんには大分浸透してきたが、外部の方からすると、ぎっくり腰でいきなり胃炎のツボ(左太腿の外側)から治療されると驚いてしまう気持ちは分かる。先日来た方も何も疑わずに胃の治療から始め、脚の反応点を診たら数ヶ月の時間が経った硬さなので、「もう…

鍋を食べてぎっくり腰再発

2週間ほど前にぎっくり腰をやった方が、また再発したという。話を聞くと、前回は腰がギクッとなったが今回はじわじわ痛くなってきたという。この時期、悪化の原因は殆ど胃炎なので話を聞いたら、「前回の治療で腰が治り、人も集まりだして鍋を食べ過ぎた。昨晩犬の散歩で痛くなったから冷えかと思っていた。」と言う。ぎっくり腰が治ってうれしさもあったのだろう。ついつい食べすぎたという。前回は足の左右差で痛くなったが、今…

骨折後、頑張って鍛えたらぎっくり腰

常連さんが久しぶりに酷いぎっくり腰をやった。話を聞いたら、2-3ヶ月の間に2回も左足の指を折ったという。普通は左足に負担をかけず右足荷重になるので右足の問題を解決すると、ぎっくり腰は良くなるのだが、今回は折った方の左足の筋肉痛が酷い。何をやったの聞いたら、「骨折のあと自分の左足を見たら痩せていた。これはいけないと思い、どんどん歩行などやった。休むことなく頑張った。」と言う。これは逆効果である。左足…

年2回のぎっくり腰と辛いもの

今日紹介できた方は24才で年に2度ほど、ぎっくり腰をするという。MRIでヘルニアを指摘されたので、仕方がない部分はあるが、身体を診たら「胃炎の歴史が8年」と書いてある。胃酸過多もあり、骨格からパパコピーがわかった。「あなたはパパコピーでしょう。お父さんは太っている?」と聞いたら、「80kg」と言う。このままではお父さんと同じ運命になることは間違いない。そして背中を診たら、「甘い物取りすぎ」と「刺激…

鎮痛剤を1回に6錠日に3回、飲んでも治まらない頭痛とぎっくり腰

久々に凄い人が来た。主訴はぎっくり腰なのだが、身体を触りながらあまりに強い身体なので、「他にも何か具合の悪い所があるでしょう?」と聞いたら、「頭痛が長い。昔は2錠市販のを飲んで良くなったが、最近は錠数が増え6錠一辺に飲まないと駄目。それも日に3回。市販の鎮痛剤がすぐなくなる。」「噛み合わせか鼻炎は?」「両方ある。噛み合わせは酷く歯が割れる。歯医者に『病巣感染の治療をしなくてはならない。』と言われて…

ぎっくり腰と胃炎

今日来たぎっくり腰の方は、「腰に悪いことは何もしていない。すこし連休で食べ過ぎただけ。最近少しだけ体重が増えて気にしている。夜中に食べる習慣が治らない。逆流性食道炎も指摘されている。」と言う。身体を診ると典型的なスタマックラインで胃炎、丸出しである。胃の具合が悪く、腹筋が働かず腰に慢性的に負担がかかり、悪いことに過食で足も浮腫んでいる。これでは腰は悲鳴を上げてしまう。胃炎の反応点の左太腿だけ治療し…

常連さんのぎっくり腰

数年前に腰痛出来た方が今ではすっかり治療するところもなく、いつもメンテでお腹と脚だけ揉んでいる。昨日来たときに、「先生、大変なことが起こった。スポーツジムでいつもは脚の筋トレを10回しかやらないのだけど、試しにと思って15回やったら腰が痛くなった。大変だ。」という。我々の感覚でぎっくり腰と言われたら、「歩けますか?」「立てますか?」「寝返りうてますか?」「来られますか?」なのだが、いつも通り普通に…

翌日再発したぎっくり腰

お正月にぎっくり腰をやった方が昨日治療に来た。治療後は快調だったという。今朝起きると少し痛みがあったが午後には楽になったという。これはぎっくり腰に限らず、殆どの症状は朝は調子が悪い。理由は自律神経の調整がうまくいかないのと血行不良である。だから目が覚めて少し動いている間に楽になる。時々、「昨晩、治療してもらった楽になったが、今朝痛かった。どうしたら良いのか?」と言われるが、「それは朝だけで午後には…

葬儀とぎっくり腰

この仕事を長くやっていると葬儀場に伺う事が以前あった。喪主は緊張と不眠、お酒などですっかり体調を壊し、ぎっくり腰になって動けないから何とかしてくれと言う。状況が状況だけに何とかしなくてはと思うが、治療の横でお経が聞こえてくると何とも不思議な気持ちになる。治療院にも喪服のまま来る方はいる。葬儀の途中で抜け出したのであろう。そういう方は全身何処を診てもパンパンで気の毒に思ってしまう。「これではつらいで…

水虫の薬とぎっくり腰

以前から水虫を治そうとして医者から抗真菌剤をもらい、胃を壊し、そうなると腹筋が働かないのでぎっくり腰で来る方が多い。抗真菌剤も3ヶ月飲まなくてはいけないものがあり、殆どの方が胃を壊す。胃粘膜保護剤とか出ればまだいいが、途中で止める方も多い。酷い方は心臓まで苦しくなる。投薬を継続することが不可能である。そうなると別の方法で治療しなければならない。患部に薬を塗ったり、清潔にしたり、氷水に浸けたり、酢に…

何故か今回は治りにくいぎっくり腰

ぎっくり腰を毎年やっている方が今回はいつもより治りか悪いという。治療をしながら、腰が痛いときはへその位置がずれるというので見たら、確かに少し右にずれていた。しかし腰が治るとへその位置も治るという。本人は腰がずれているせいで起こっていると思っていたようだが、これは腹圧がからむ。今回特に治りが悪いので、理由を聞いたら海外の仕事が続き、お通じがだめになってしまったという。外国にウォシュレットはないし、困…

ぎっくり腰はすぐに治さない方がいい話

急に寒くなったせいか、坐骨神経痛やぎっくり腰の方が増えている。前回、ぎっくり腰の治療をした方も殆ど痛みが取れ、準卒業まで来た。しかし本音を言うとあまり早く治らない方がいいと思う。今回じっくり自分の身体に向き合って、腰が痛くない生活がどれだけありがたいか、身にしみて感じるのに一番いいチャンスだからである。以前、生きているだけでボロ儲けで書いたが、普段、普通の方は身体のことを全く考えていない。私は職業…

ぎっくり腰と身体のお知らせ

中年の男性が3年ぶりにぎっくり腰を起こしたという。身体を診たら腸は動いていないし、足の左右差はある。これでは腰に負担がかかると治療していたら、左脚のみ痛みが取れ右脚が反応しない。この左右差は歴史が長いので、学生時代のスポーツを聞いたら、バレーボールでアタッカーをしていたという。右足で踏み込むのが癖だったという。これで左右差の理由がわかったので次に腸である。食生活があやしいと思って聞いたら、理想的な…

旅行とぎっくり腰

この時期、旅行疲れでぎっくり腰の方は多い。旅行の目的が美味しい物を沢山食べることだから腹筋力はなくなる。それに長時間の車や新幹線、飛行機で腰や足に負担がかかり、ぎっくり腰は仕方がない。ぎっくり腰になった方の体を診ると、お腹と脚の両方に負担をかけなければいいのにと思ってしまう。移動がきつければ少食にするとか、移動が楽で翌日の日程も楽なら食べ過ぎてもいいとか、どちらかがいい。美味しい物を食べるなと言っ…

一人暮らしとぎっくり腰

普段は山登りをして元気な方が、ぎっくり腰になったという。話を聞くと、久しぶりに友達と遠出をして美味しい物を食べたという。話を聞いただけで、車の運転で足の左右差、お腹の状態が良くないとわかった。身体を診ると右の脛だけこっている。アクセルとブレーキ操作である。これは想定内なのだが、お腹を診てビックリである。この方は娘が嫁いで今は一人暮らしである。どうしても食事に気を使わなくなり、友達と久しぶりに楽しい…

明日は接待ゴルフなのにぎっくり腰

日曜日に接待ゴルフで土曜日の午後にちょっとした植木や家具を動かすと、ぎっくり腰をやってしまう。いつもかかっている先生に治療を受けられれば良いが、かかれないケースもある。そんな時に対処法をいくつか紹介したい。まずはぎっくり腰は腰の筋膜炎なので、冷湿布で痛い腰を冷やす。次に食事を止める。ぎっくり腰の原因のいくつかが胃腸炎から来るので、食べて腹圧を上げると腹筋が働かず、余計に腰に負担がかかる。次にお風呂…

がんとインフルエンザ、ぎっくり腰に腹圧の話

胃がんをやった方が肺に影があるので、精密検査を受けた。問題はなかったが、子供の頃から小児喘息の既往歴があり、肺はそんなに強くはない。少し前にインフルエンザが流行った頃もらって、高熱を出した。その後ぎっくり腰をやったので、踏んだり蹴ったりである。しかし我々から診ると小児喘息などで粘膜や胃腸が弱いから、がんを起こしやすいわけだ。ぎっくり腰も調べてみると腹圧が異常に髙い。腰の治療より腹圧を下げなくてはと…

ぎっくり腰

先日久しぶりにぎっくり腰をやってしまった。受付の整理でもと思って狭い中で身体をひねったら腰に電気が走った。「あっ、やっちゃった。」しかし職業柄何をすればいいのか、わかっているのですぐにシップで腰を冷やし、骨盤ベルトをして、食事を控えた。ぎっくり腰は普通4日目の朝には楽になると言われているが、治療をすればもっと早くきれいに治る。今回は治療法を説明したい。 ぎっくり腰の治療法-考え方は足の捻挫と同じと…

患者の尺度

これは以前、近所のスナックのママさんが珍しく昼頃治療に来て、顔が赤かったので、「あれ、昼から飲んでいるの?」と聞いたら、「全く飲んでいない。」と言う。でも「顔が赤いですよ。」と言ったら、「全く飲んでいない、ビール2本。」と言った。本人にとってはビール2本は飲んでいるうちにはいらない。10本ぐらい飲めば飲んだというのかもしれないが、これが本人の尺度である。今日来た常連さんも前回絶好調だったのに、その…