前後左右上下裏表手足
変なタイトルだが、治療に行き詰まったときに自分に言い聞かせている言葉である。 例えば左脚の太腿の痛みが取れなければ太腿の後ろをいじってみる。 それでもだめなら右足の太腿、駄目なら裏、それでもだめなら脛、そして反対側もいじ…
変なタイトルだが、治療に行き詰まったときに自分に言い聞かせている言葉である。 例えば左脚の太腿の痛みが取れなければ太腿の後ろをいじってみる。 それでもだめなら右足の太腿、駄目なら裏、それでもだめなら脛、そして反対側もいじ…
耳鼻科の医者から耳鳴りの患者さんが来た。 耳鳴りはどの先生も悩んでいて患者さんは数ヶ所回る。 今まで1番ひどい方でうちが14ヶ所目という方がいた。 当院も決して成績は良くないが、Bi-Digital O-Ring Tes…
長年仕事をしているせいか、患者さんの症状がこじれて一筋縄ではいかない方が多い。 喉に鼻炎、歯周病や心臓の動悸、胃腸は悪いし、婦人科もいまいち、アトピー性皮膚炎はあるし、坐骨神経痛は慢性、脚は冷えるし膝まで痛い。集中力の低…
常連さんが首の治療をしたばかりなのに、又痛くなったという。身体を診ると筋肉の負担はかかっていない。本人も何もしていないという。寝違いは筋肉性の疲労と神経の興奮で起こるが、どうも筋肉性ではなさそうだ。こうなると1番疑うのは…
1・2月は受験期である。長年、治療の仕事をしていると合格できる能力を持ちながら、本番で体調を崩すケースがある。誠にもったいない話である。よく先輩から、「本番前はリラックスして。」と言われるが、リラックスしようとすると緊張…
仕事柄、首が痛くて枕が原因ではないかという声をよく聞く。試しに2つ3つ買ってみるとがなかなか改善しないという。我々から見ると良い枕に出会えるのは10%ぐらいの確率しかない。2つ3つ買って出会えるわけがないと思ってしまう。…
常連さんが小指を骨折した。最近はリハビリも殆どやらないので仕方がない部分はあるが、小指を痛めると身体にどんな影響があるか次のような話をした。 包丁が使えない(小指が効かないと包丁を強く握れない) 小指の痛みが続くと肩や首…
肩の激痛の方が通っている。治療してもあまり変化しないので調べてもらったら、頚椎椎間板ヘルニアとストレートネックがあるという。これで良くならない理由はわかったが、レントゲンを見ながらあまりのストレートネックなので少し閉口し…
常連さんと色々な話をしていたら、「よく噛むのがいいと聞いて実行しています。私健康になりますよね。少し噛みすぎて顎は痛いですが、気になりません。」「え、顎が痛いの?それはダメですよ。」「よく噛むのが良くないのですか?」「い…
以前から、「腹筋は腰に悪い」と言ってきたが、最近バスケット協会が同じ事を言いだし話題になっている。 この業界に長くいるとある日突然、正反対の治療法が標準になることがある。 昔病院勤務時代は脳梗塞はまず2週間は安静でそのあ…
10日前に寝違いの治療がうまくいき、痛みが取れたのにまた再発したという。何かあったかと聞いても何もないという。この方は長い間メニエール病で耳の調子が良くない。最近は耳閉感まである。耳に症状を持っている方は悪い方の首の横の…
眩暈(めまい)を訴えてくる方は多い。良性発作性頭位めまい症という病名があって、耳の中の石が三半規管に入り込み、めまいを起こす。発作時間は短いまだが坐っていた立つときとか、頭の位置によって石が動き、眩暈が起こる。朝、目が醒…
常連さんが左の腕が痛いと言ってきた。通常腕のこりは自覚できないことは以前に書いたが、確かに辛いという。調べてみたら、左よりもっと右の腕が酷い。パソコン病にしては酷すぎるので、最近、かなり根を詰めて仕事をしているか聞いてみ…
以前から耳鳴りには手こずっていると書いている。今日来た方は合わせ技一本で耳鳴りが殆どなくなったという。下記はその治療経過である。 乳酸菌 荏胡麻(エゴマ) マウスピース 水抜き剤 EAT(Bスポット療法) 首のゆがみの矯…
肩甲骨の周辺には部位別に色々な反応点が出る。図を参考にして戴きたいのだが、肩甲骨の真ん中には腕の使いすぎなどで「腕のこり-膏肓」が出る。これは非常にわかりやすい。触っただけでわかる。次にその少し下は「心臓の反応」である。…
パソコン病の話は以前から書いている。いわゆる人差し指のクリック病であるが、治療となると中々手強い方がいる。単純に腕を揉んで良くなればいいが、殆どの方は簡単には腕がほぐれない。屈筋や神経の走行、伸筋腱の付着や反対側の治療と…
金融関係の方が最近の株価の乱高下で中々体調管理が難しい。腰が良くなったと思えば首や手のシビレと症状が色々と出る。そんな中面白い事を言った。「何となく手のシビレを感じるときの方が、頭が冴えるのですが何か関係ありますか?」ち…
長年仕事をしていると難しい患者さんが増える。何年も腰が治らなかったり、少し治療すると楽だがまた必ず悪くなる。結局治らないということは治療のピントがずれていると考えてまちがいない。腰痛でいくら腰のレントゲン写真を撮って調べ…