頭痛重要
葛根湯医者
江戸時代の古典落語に「葛根湯医者」という話がある。 「お前さんはどこが悪いんだ?」 「先生、どうも、頭が痛くてしょうがねぇんですがねぇ。」 「んー、頭痛だなぁ、そりゃ。 葛根湯、やるから、飲んでごらんよ。」 「先生、あ…
ブルーシートで雨漏りを止める話
仕事柄、病気の原因を追及する癖がついている。「あなたの頭痛は噛み合わせと鼻炎だから、頭痛薬だけでは治りません。歯と鼻をいじらないとダメです。」こんな会話は日常茶飯事だが、患者さんの中には兎に角痛みだけ止まれば良いという方…
頭痛と血管
昔は頭痛薬というとそんなに種類は多くなかったが、最近は血管が拡張しているのか収縮しているのか、神経伝達物質の状況などで「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」の3つに分け、薬を変えている。「頭痛外来」も定着してきた。頭が痛く…
「私よく噛んでいるので健康になりますよね?」
常連さんと色々な話をしていたら、「よく噛むのがいいと聞いて実行しています。私健康になりますよね。少し噛みすぎて顎は痛いですが、気になりません。」「え、顎が痛いの?それはダメですよ。」「よく噛むのが良くないのですか?」「い…
並行型症状と階層型症状
「頭痛」「肩こり」「眩暈(めまい)」「首のこり」が辛いのでなんとかして欲しいという方が来た。全部に効くように治療して欲しいという。しかし我々から見ると頭痛などは結果論で、○○が悪いので頭痛が起こっていると考えている。ただ…
食べ過ぎと眼痛
頭痛持ちの方が最近目まで痛いという。身体を診たら、腸は動かないし、寝違いの反応はあるし、喘息のツボも反応している。腸の反応点の硬さが4週間、寝違いと喘息の反応点が硬さから判断して、3週間経過している。そしていつもより首の…
ユベラとビタミンC
以前、がん治療の落とし穴で書いたが、Bi-Digital O-Ring Testを勉強してからユベラやビタミンCは薬効をキャンセルすることを教わった。今日来た方は今まで鬱病と不眠症で薬がよく効いていたが、ここ1年ぐらいな…
婦人科の影響を受ける片頭痛と下垂体
少し仰々しいタイトルだが、女性で生理の影響を受け片頭痛の方は多い。薬が効かないかも多く、鼻炎や歯の噛み合わせ、首のゆがみなどが原因なら楽だが、すこし難しくなると甲状腺が絡む。もっと難しくなると下垂体が絡む。下垂体とは何と…
歯列矯正で別人
我々が治療していても歯の治療をされると簡単に効果がなくなってしまう。これは経験的に分かっているので、重症の方はまず歯の治療を終えてから来てもらうようにしている。顔面神経麻痺で通っていた方が、歯列矯正中で以前より頭痛が減っ…
電磁波障害について
Bi-Digital O-Ring Testを勉強していると電磁波過敏症の方は良く来る。現代医学では中々電磁波問題の取り扱いに苦労しているようだが、意外と簡単な方法で対策が立てられる。まずは身体の中に重金属などがある場合…
患者さんの訴えと病気の本質
病院勤務時代から、よく患者さんの訴えは聞いていた。 腰が痛いと言われれば腰を診て、膝が痛いと言われれば膝を診て・・・・。 しかし結論から言うとあまり治らない。 当時は理由が分からず困っていたが、段々経験を積むうちに理由が…
やがて薬は着る物
師匠から発明王エジソンの言葉を何度か聞いている。 「未来の医師は薬を用いないで、彼の患者の治療において、人体の骨格構造、栄養、そして病気の原因と予防に注意を払うようになるだろう。」 師匠は消化器が専門だが、長年治療を見て…
自分が医者
これは消化器の先生から聞いた話だが、肝臓の悪い方が2週間に1度血液検査に来るという。肝機能を測り、何の数度が上がったとか下がったとか自分で数字の管理をしているという。今週は山に登ったから肝機能が良かったとか、今週は飲み会…
眩暈(めまい)・頭痛・鬱病を歯医者で治す話
西洋医学が縦割りの見方をしているので、実際の臨床ではおかしな事がよく起こる。鼻づまりにめまい、片頭痛に鬱病は全て顎関節が関わっている場合が多い。 しかし鼻づまりとめまいは耳鼻科、片頭痛は内科か脳外、鬱病は心療内科と全て受…
鍋を洗うと再発する鬱病
最近、鬱病の患者さんが急増している。低年齢化しているのも1つの特徴である。当院は専門が鍼灸や代替医療だから、特別にカウンセリングや精神療法・投薬をするわけではないが、それでも鍼灸で何とかなればという切実な想いであろう。1…
噛み合わせ
まず歯から いつも手の使いすぎで関節痛を訴えてくる方が、今日は手の平が痛いという。調べてみると背中が硬くて、おかし いと思って聞いたら、入れ歯の調子が悪いという。本人、入れ歯と背中、手の痛みが結びつかないだろうから説明し…
