キーワード 腕のこり

消えた右腕のこり

職業的に右腕ばかり使う常連さんが今日は今までで1番良い。仕事が暇になったか、誰か雇ったか、何か工夫したか聞いたら、何も変化はないという。前回の治療が2ヶ月前だから、「ここ2ヶ月で何かやったと思いますが・・・。」「う~ん、手に薬を塗ったぐらいかなぁ。」「何の薬ですか?」「鎮痛薬」「それですね。バッチリ効いています。左手は今までのままですから塗っていませんね。」「塗っていません。」「右腕は今まで通り使…

突然良くなる腕のこり

パソコンのやり過ぎやストレスなどで腕のこりの方はよく来る。中々治療は大変で、かなり時間をかけて丁寧に治療をしないとほぐれない。少しぐらい歩いたり体調がいいぐらいではほぐれないことは経験済みである。しかし突然腕のこりがなくなる場合がある。それは突然新しい目標が見つかり、猪突猛進しているときである。色々な社長でも、「今まで中々良くならなかった腕がこんなにほぐれたのは新しい方針が決まったか、新しいことを…

腕のこりに関して

今までパソコン病やストレスの所で腕のこりに関して書いてきました。 パソコン病はマウスを使うクリック病、ストレスは心臓が末端の血管を締めるため血行不良。 使い過ぎと血行不良で原因は違いますが、腕が硬くなる事は同じです。 しかしこの腕、つらくなったら自覚症状が出てくれれば治療はとても楽なのですが、つらくても感じないのです。 腕のこりから肩甲骨の動きが悪くなり、肩がこり、首がゆがみ、首肩に症状が出る頃に…

時には占い師のように

先日紹介できた寝違いの方の身体を診ながら色々と感じることがあった。いくつか列挙したい。 寝違いの原因は腕のこり、ほぼ8年経っている。 あなたには姉妹で姉がいるでしょう。 下がいるかはわからないが、いるとすれば弟。 お父さんはとても真面目でお母さんは逆の性格でしょう。 あなたの基本性格も真面目でしょう、それもかなり。 あなたはパパコピーでお母さんとは少し合わないところがある。弟には飴と鞭を使い分けて…

テーピングで補強して本当に良かったのか悩んだ話

常連さんが肩を痛めて治療している。医者に行って注射をしているが完治まではまだ遠い。肩を痛めた場合は三角筋といって、肩についている筋肉が弱くなってしまっているので、三角巾などで腕を支えてあげると楽になる。その上もっと楽にしてあげようと三角筋にテーピングを4本使って補強した。これでかなりいいだろうと思い、安静を保てば回復するだろうと思っていたら、痛みが取れず全然良くならないという。調べてみると腕のこり…

ネットワーク論その3

前回のメルマガ配信の続きでネットワーク論その3を書いてみたい。 「パソコン病と眩暈(めまい)」 パソコン病の最大の問題は腕のこりである。クリック病というかマウス病というか人差し指の使いすぎである。 これが慢性化すると肩こりと首のこりが起こる。 それでも負担をかけ続けると首のこりから首のゆがみに悪化してしまう。 首がゆがめば頭に行く血流が悪くなり、耳への血行も影響して眩暈を起こす。 こうなると眩暈を…

左が悪くなったのではなく、右がよくなりすぎた話

右腕の症状がある常連さんが、「今日はそんなに右腕は辛くない。かえって左腕が酷くなった。」と言う。調べてみると確かに右腕のこりが大分減っている。左腕を調べてみたら、今までとまったく変わっていない。これは左が酷くなったわけではなく、右が何かの理由で一気に良くなった事を意味する。何故良くなったかはわからない。こういう場合、患者さんには、「左が辛く感じるのはわかるけど、事実は右が極端に回復した。左のダメ出…

一辺にできない治療

小鳥タイプの方が眩暈(めまい)できた。治療は下記の通りである。 EAT(Bスポット療法) マウスピース 乳酸菌 首のゆがみの矯正 前腕のこり(ストレスの緩和) 胃炎治療 スプリングティーや荏胡麻でウィルス対策 治療自体は難しくないが、まとめて治療できないのが歯がゆい。以前、小鳥タイプの方にまとめて治療して失敗したことがある。相手の器を考えないで、いいと言うことをまとめて指導した。すぐに溢れてしまい…

左腕と真面目な子育て

新米ママは身体を診ると子育てのがんばり具合が分かります。左腕がかなりこっていると子育てを頑張っていると言えます。赤ちゃんは母親の心臓の拍動を感じる左のおっぱいを出来るだけ吸いたいと思っています。若いお母さんだと左ばかり吸われると胸の大きさが変る為、何とか右を飲ませようとしますが、なかなかそうはいきません。左のおっぱいをあげるということは左手で抱っこしながら、右手で家事をこなしているはずです。腕のこ…

ピントはずれの健康法

健康ブームは続いているが、どうみてもピントはずれの健康法は多い。 人の身体をくまなく診ているだけに、いかがなものかという健康法を上げてみる。 ■腕の使いすぎはダメ 以前、健康のためといって土日にテニスをしていた方が肩こりがなかなか治らなかった。「どうしたら肩は治るのか?」と聞かれたので、「テニスをやめれば治ります。肩は腕の使いすぎによる筋肉痛です。」と答えた。治療で腕のこりを取るのは大変である。足…

男の鍋磨き

以前、鍋を磨きすぎると鬱病になるという話を書いた。腕のこりが諸悪の根源だが、今日来た常連さんの腕のこりがあまりに酷いので何をやっているか聞いてみた。家事にストレッチ、鍋磨きに自分の脚の指圧とこれでは腕は根を上げる。特に鍋磨きでは女性と男性で決定的に違うとこがある。女性の感覚は綺麗になればいいで、男性は磨き込むという感覚である。料理した後すぐに洗いたがるのが男性、水につけて一拭きで綺麗にしたいのが女…

足を自分で揉んで体調悪化

常連さんが自分の足を毎日揉んでいるという。身体を診たら腕のこりがひどい。以前から私自身が自分の足を揉めないので皆さんがやるとおかしくなると言っていたが、まさに悪い見本であった。なぜやるかというと毎回やると違う部分の痛みを発見して面白いという。この面白みを味わったら止めない。それも土日も休まず毎日10分ほど続けたという。私でも自分の足を10分揉めない。これで腕のこりの理由が分かったが、治療をしていた…

スマホ病について

常連さんが左の腕が痛いと言ってきた。通常腕のこりは自覚できないことは以前に書いたが、確かに辛いという。調べてみたら、左よりもっと右の腕が酷い。パソコン病にしては酷すぎるので、最近、かなり根を詰めて仕事をしているか聞いてみたら、以前と同じだという。腕のこりからそんなわけはないと思って聞いてみたら、今はノートパソコンから全てスマホに変えたという。よく考えると、ノートパソコンはさすがに満員電車や寝床では…

指の握力と周辺の環境

頚椎損傷で右手の握力が5kgしかない方のリハビリをしている。握力が7kgを割るとコップを落とすので、日常生活に問題が出る。半年間のリハビリで何とか18kgまで回復してこちらは絶好調と思っているが、中々本人は納得がいかない。身体を調べてみると握力のない右手の問題ではなく、左手の使いすぎである。また肩の左右差で首がゆがみ、頭の血行不良により、目まで疲れやすくなっている。左手を使いすぎると心臓の反応(左…

歯を治すと扉が押せる話

我慢強い方で慢性の首のこりの方が来た。首が悪い状態で長引くと「鞭打ちの後遺症」と私は言っているが、下記の写真に腕の筋肉に反応が出る。これは触っただけでおおよその年数がわかる。今日の方は20年位なので、「我慢し続けたでしょう?」と言ったら、「父親が我慢強くて、そこは継いでしまった。」と言う。原因を調べてみたら完全に顎関節症で、高校生の時に歯列矯正をしたままほったらかしだという。逆算したら22年前だっ…

肩甲骨詳細図

肩甲骨の周辺には部位別に色々な反応点が出る。図を参考にして戴きたいのだが、肩甲骨の真ん中には腕の使いすぎなどで「腕のこり」が出る。これは非常にわかりやすい。触っただけでわかる。次にその少し下は「心臓の反応」である。これは左しか出ない。大きさはおおよそ500円玉ぐらい。別名「ヤダモン君」とも言っている。次に首の背骨の際は「寝違い」である。首を前に倒す時に支えている。何層にもなっていて、ここがやられる…

子育てと冷たい物の摂取

新米ママの身体を診るとどれくらい子育てをやっているかがわかってしまう。赤ちゃんは10ヶ月間、母親の心臓を感じながら成長している。生まれたあとも同じ拍動を感じたいために、どうしても左のおっぱいを欲しがる。新米ママの中には左右の胸の大きさが変わることを嫌がって、どうしても右をもっと飲みなさいと言う方もいるが、赤ちゃんは納得しない。いつも子供を抱いて仕事をする時は、殆どが左で抱くので左腕や肩がこる。右肩…

ピアノと花粉症

最近何となく調子が悪いという方の体を診たら、腕のこりがひどい。腕は使うかストレス以外硬くならないので、何をしたか聞いたら、何もしていないという。腕の硬さから推測して3週間ぐらい経っていたので、2-3週間前は?と聞いたら、そういえば、娘とピアノの連弾をしたという。ピアノは久しぶりだったので、思いっきり叩いたという。原因はわかったが、その頃から花粉症がひどくて、最近は花粉がよく飛んでいのだろうと思って…

古傷を治療して過去を思い出す

8年程パソコンを使いすぎ、具合が悪くなった方が来た。調べると腕のこりがひどく、典型的なパソコン病である。今まで肩や首は治療して頂いていたが、腕は治療してもらったことがないというので、少し驚いていたが治療しながらぐんぐんほぐれていくのが分かる。そして今日2回目の治療で前回の治療の後、昔の自分の症状を思い出したという。この方は喘息持ちで体質的にも弱く、いつも下痢をしていたという。初めの治療のと、軽い喘…

鍋を洗うと再発する鬱病

最近、うつ病の患者さんが急増している。低年齢化しているのも1つの特徴である。当院は専門が鍼灸や代替医療だから、特別にカウンセリングや精神療法・投薬をするわけではないが、それでも鍼灸で何とかなればという切実な想いであろう。10年ほど前のうつは、「ちょっと精神的に・・・」と小声で言っていたが、最近は「僕はうつです。宜しくお願いいたします。」と元気に院内に入ってくるのを見ると、時代かなぁと感じる。なかな…