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夫婦喧嘩と発酵

これは聞いた話だが、良いお酒を造るために発酵は大事だが、どういうわけかちゃんと発酵する時と腐敗する時があるという。 酒蔵にしたら腐敗しては仕事にならないから、徹底的に腐敗の原因を調べたら夫婦喧嘩だったというという。 夫婦喧嘩をすると発酵が止まるという。 本当かなぁと樽の前で喧嘩をしたら、菌が人の話を聞いて入るみたいに発酵が止まったという。 逆にイチャイチャしたら、発酵し始めたという。 すぐにはこの…

夫婦の体力差

夫婦共にライオンタイプなのだが、奥さんの体力がずば抜けている夫婦が通っている。体力差が大体3倍、奥様から見ればご主人の体力が1/3である。こういう夫婦の場合は旅行などに行くとかならず問題が起こる。旅館についてゆっくりしたいご主人と、折角旅行に来たのだから色々なものをみたい妻。ついた途端、「パパ、荷物を置いてさあ、出かけましょう。」と妻が言い、「え、今着いたのに少しゆっくりしてからでいいじゃない。」…

夫婦円満と身体のこり

以前、争いが身体に一番悪いと書いた。仕事でかかわる場合も出来ればあまり夫婦仲の悪い方とは密に接しない方がいい。私自身、仕事をしてしても夫婦仲の悪い方の体は兎に角、筋肉がほぐれない。解決策はないかと色々と考えるが、仕事で疲れて帰ってきて家が一番緊張するのだから、中々解決法は見つからない。できる限り遅く帰るとか、出張ばかりにするとか・・・・。これは以前大きな会社の社長が言っていたが、「家庭がうまくいっ…

女優と体力

久しぶりに女優さんが来た。3ヶ月ほど舞台が続き、かなりきつかったみたいで手がしびれるという。身体を診たら手のこりが酷く、「昔の専業主婦みたいに家事に明け暮れている感じだが・・・。」と言ったら、「そうかもしれません。舞台のことから裏方さんまでこなしている。」と言う。しかしこの方は体力があり、おそらく他の友達と遊んでいても、「もうちょっとやろう。」と言っても他の方が、「もう疲れたからいい。」と言うので…

健康寿命を延ばすには運動や食事より本や雑誌を読んだ方がいい

先日たまたま見ていたNHKでAIを駆使して健康寿命を延ばす解析をしていた。 そのために下記の3つが大事だという。 1.運動よりも食事よりも読書(本や雑誌を読む)が大事 2.子供と暮らすな!一人で暮らせ! 3.ぴんぴんころり 泥棒を捕まえろ 1に関しては山梨県のデータが出ていて、運動とかは最下位、図書館1位という。そして図書館が近くにある人は要介護が低いとデータがあるという。心が動くと身体が動くとい…

夫源病について

仕事柄、40年ぐらい連れ添ったご夫婦の愚痴はよく聞く。 ご主人は、「昔は可愛かった。今は生意気。」 奥様は、「そばにいないで欲しい。定年後は家にいると思うと恐ろしい。」 とお互い言い分はあるのだろうが最近、「妻の病気の9割は夫がつくる」「なぜ妻は、夫のやることなすこと気に食わないのか エイリアン妻と共生するための15の戦略」「いつまでたっても更年期が終わらない…… 奥さん、それは「夫源病」ですね。…

スポーツと子供の不幸

仕事柄スポーツをやって身体を痛めた方はよく診る。スポーツもレジャーやリクレーション、趣味程度ならいいが、「絶対に勝ちたい。」という気持ちが強すぎると少し考えものである。何が何でも相手を叩き潰す。コテンパンにやっつける。相手をひれ伏せさせる。この考えの延長で友人や家庭内、特に夫婦、義理の親などを考えてしまうと不徳を積む。特に夫婦で何が何でも夫に謝らせるとか、自分に従わせるでは家庭がうまくいかない。そ…

シナリオ論

今日来た妊婦さんに、「人の運命にはシナリオがある。これは以前学んだことだが、東大で26組の一卵性双生児の経過を研究した。一卵性なので一つの卵を2分割、全く遺伝子が同じである。片方が東京に住んでいてもう片方が大阪にいるとする。年齢が同じだから恋愛時期や結婚、出産時期がかぶる話はわかるが、片方が交通事故をするとほぼ同じ時期に相手も事故に遭うという。そして久しぶりに会うと殆ど同じ服を着ているという。興味…

学者との結婚について

30代の女性が40才の学者とお見合いをして、昼食のときに学者が、「ランチ2,500円か、高いなぁ。」と言ったと言う。「なんてケチなのだろう。」それを聞いて、わざわざ初デートのこの場面でも言わなくてもいいだろうと気持ちが冷めたという。私はこの話を聞いて、ケチかも知れないが経済観念がしっかりしていると悪い印象を持たなかった。仕事柄、「うちのパパは若い頃は羽振りが良くてとても魅力的だった。しかし結婚後も…

新米看護師に一言

もうすぐ看護師になるという女子が来た。病院勤務時代の経験から、看護師を長く続けるとどういうことが起こるかという話をした。まず第一に物事に動揺しなくなる。勤務先が救急やがん、難病センターだと朝から晩まで病気の話ばかり、かなりの度胸がないとやっていられない。私なども月に一度だが、病院研修で朝から晩まで、「がん、がん、がん、転移、抗がん剤、放射線、がんが大きくなった、消えた、がん、がん、がん・・・。」と…

身体がやられないわけがないという考え方

ある社長が従業員の件で悩んでいたという。うちに来た時にはもうすっかり気持ちの面で解決していたので何も言わなかったが、身体を拝見して、「社長、この脛のこりは『歩きすぎ』『ストレス』『冷え』『胃腸障害』です。冷えにも弱くないし、歩きすぎはないでしょうから、『ストレス』か『胃腸障害』です。それも2-3週間経っています。」と言ったら、「え、あの問題は解決しているし、身体に出るの?終わっているんだよ。」と言…

話し方のコツ

常連さんの奥さんが、ご主人の仕事関係でえらい方と食事をしなければならず、気を使い本当に疲れたという。気持ちは分かるがこれには少しコツがある。まず話題に困ったときは下記のことを聞くといい。 出身地 夫婦のなれそめ 学生時代 これだけのことが頭にたるだけで、会話が楽になる。ご主人が経済人でお相手も同業となると、下手に世界経済のことなど言ってもすぐにぼろが出る。それならいっそ聞き手に回った方がいい。知ら…

新米ママへ

結婚したばかりで妊娠を考えているのですが、注意することはありますかという質問が来たので、いくつか箇条書きにしたい。 まずご夫婦の性病を調べること 夫婦で不妊検査をすること 問題なければ女性は基礎体温をつけること 鉄の補充(貧血だと妊娠しにくい)でミキプルーン、葉酸と乳酸菌の摂取-適量はBi-Digital O-Ring Testで調べる 下腹部を冷やさない 出来なければ加藤レディースクリニック(h…

介護と鬱病と離婚

重いテーマだが、仕事柄良くこの話が出る。大体は嫁が義理の母の介護で疲れ切ってしまう。旦那に相談しても返事がなく、いつまで続くか分からない介護に希望がなくなる。人間はゴールが決まっていれば踏ん張れるが、ゴールが分からないものには力が出ない。介護で疲れている方達を診ると初めは善意、やがては義務と責任感、最後は惰性である。どうやっても身体が動かず、自分は何のために生きているのかわからなくなる。来る日も来…

謝ると許してくれる身体

以前から、身体には2人いると言っている。 1人は本人の気持ち、もう1人は身体の本音。 人は気持ちで行動する。 身体の本音で動ける方は殆どいない。 例えば疲れているのに接待ゴルフが入っているときは、身体はやりたくないがやってしまう。 「だって仕事だもん。」と言っているのは本人の気持ちである。 しかし度を超すと身体からしっぺ返しを受ける。 腰の痛みが取れなかったり、足がシビれたままになったり・・・・。…

古女房の治療

坐骨神経痛で漢方薬を色々と出された方が、便秘がひどくなってしまい、その薬を止めてしまったという。処方を見ると、坐骨神経痛にはピッタリの処方や免疫を上げるもの、腸に対しての配慮、足がつった場合の予防など、細かいところまで先生が気を使われたことがわかる。患者さんにはたまたま腸の効きが強すぎて酷い便秘になってしまったが、医者に言って細かく指導を頂けば解決した問題である。人間関係が出来ていれば患者から先生…

ピンピンコロリについて

最近学会でもPPKと書いてあるから何の略かと聞いたら、「ピンピンコロリ」だという。 嘘みたい話しだが、プレゼンテーションに「PPK」と書いてある。 しかしよく考えるとこのピンピンコロリ、意外と難しい。 まずは死因の殆どが「がん」と「血管-脳卒中と心臓病」の疾患だから、免疫と高血圧に気をつけると予防できる。 乳酸菌と塩分制限、少々の運動でピンピンである。 次にコロリだが、これが難しい。 コロリは血管…

男性と女性の違い

何十年も治らない女性で腰痛持ちの方が、お腹を少し触っただけで全然結果が違うと毎週通っている。 通院しているうちにお兄さんやご主人の話になり、2人とも問題があるので治療を勧めたが全く取り合わないという。 お兄さんは医者で治すといって、手術待ちの状態だという。 妹としては切った貼ったではなく、良くなって欲しいが人の話を聞かなくて困っているという。 これは長年やっていると分かるのだが、女性は物事を直感で…

臓器に似ている食品

以前にある研修会でパーキンソン氏病の患者さんに、どんな食品が効くのか調べたことがある。 その時は数ある食品の中でクルミが1番だった。 あとで調べたらナッツ類はオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、葉酸、ビタミンE、ビタミンB6などが多く、脳に効く食べ物である事がわかった。 その時師匠が、「これはきっと神様が弱い臓器の形に似たものを食べれば、強くなるように作られているのではないか。クルミと脳はそっくりだ。…

最強の健康法

長い治療経験の中、今までの肩こりが嘘のように良くなってしまうことがある。 何かいいことをしたに違いないと思って聞くが、特別にはしていないという。 こういう場合は心のスイッチが大きく影響している。 以前、病院勤務の時に交通事故の後遺症で通っていた床屋さんが、治療しても中々良くならず、こちらも困っていたが800万円(当時としては高額)で示談が成立した途端、首の痛みがなくなってしまった。 漫画みたいな話…