病気の問屋さん、一体何が原因?

昨日ご紹介でおみえになった方は、「B型肝炎」「肝臓がん」「糖尿病」「脳梗塞」「狭心症」と病気の問屋さんある。ばらばらに見える病気だが、整理すると下記の図のようになると思う。原因は「ウィルス」「がん」「内分泌」「血管」。しかし何故こういう事が起こるかは「免疫が低い」としか言いようがない。投薬を診ると、一つ一つの病気に対して薬が処方されているのでかなりの数になる。Bi-Digital O-Ring Testを長年やっている私から診ると、「根っこの免疫をいじればいいのに」と思ってしまう。

 

 

 

「B型肝炎」「肝臓がん」「糖尿病」は「肝炎ウィルスやサイトメガロウィルスなどの感染」が原因である。「がん」もその延長線上で起こったことである。「脳梗塞」「狭心症」は血管の病変だが、これも「クラミジア・ニューモニエ感染」という、細菌感染が原因である。となると図が変わる。

 

 

 

 

「免疫が弱いから感染を起こして、時間の経過と共に症状が出た」となる。ではどうして免疫が下がったのかであるが、これは間違いなく、「粘膜や腸」の問題である。話を聞いたら、「狭心症でバイバス手術の後から腸の具合が悪く、最近は足までシビれる。しかし腰は調べてもらったが全く異常がないと言われ、困っていた。」という話である。ここまでわかれば病名に対しての処方ではなく、腸を徹底的に治療すれば良いことになる。按腹でお腹を触ったら案の定痛がる。おそらくこういう病気の原因を探れずに悩んでいる方は多いと思う。Bi-Digital O-Ring Testでは「乳酸菌」「漢方薬」などを駆使し、腸の問題にスポットをあてて取り組める。

 

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