常連さんから、「今まで大学病院で○○先生に診て頂いていたが、その先生が飛ばされて遠くに行っちゃった。代わりの先生が若くて少し不安・・・」とよく聞く。内科や整形、耳鼻科ぐらいなら医者が変わってもそんなに問題は起こらないが、心療内科となるとそうはいかない。患者と医者の相性で殆ど決まってしまう。「あの先生、嫌い、しゃべりにくい・・・」で終わってしまう。逆に話しやすければちゃんと通うから、投薬などを色々と試していくうちに何とかなる。ではこういう問題はどうしたら良いのだろうか。患者さんに薦めているのは、「個人名の病院にかかりなさい」と指導している。「高橋心療内科」「山口精神科」のように院長の名前がそのまま病院名になっているところがいい。院長は転勤がないから、定年する頃には子供とか、代わりのちゃんとした先生をちゃんと準備する。どうしても大学の付属病院では難しい。一昔前から、大学付属系に患者が集まりすぎて少し地元に先生に厚労省も振り分けているが、昔からある個人病院は安心できる。「あそこの院長はもう年で息子に代が変わった」など地元の人は内情をよく知っている。そんなところにも患者が医者に永続的に診て頂くコツがある。
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