がんの正体がわかれば末期がんも懼れず
白川太郎著
とても興味深いタイトルだったので、一気に読んだ。Bi-Digital O-Ring Testを勉強してから師匠が消化器の医者でがんばかり扱っているので、自然に関心が高くなる。これだけがん患者が増えると、最近はがんと言われても全く驚かないぐらい患者が多い。たまたま著書の内容をまとめた文章を見つけたので、掲載する。
はじめに 末期がんでも治る
第1章 三大治療で、なぜ末期がんは治らないのか?
第2章 知っておきたいがんの本性
第3章 末期がんでは三大治療より、免疫・遺伝子・温熱療法の組み合わせ
①免疫治療
②遺伝子治療
③温熱療法
第4章 がん治療を変えた三つのサプリメントを安定ヨウ素水
①腸内環境を整える「コッカス菌」
②暴れるがん細胞を封鎖する「白金パラジウム」
③活性酸素を中和するフコダイン入り水素水
④がん細胞を攻撃する「安定ヨウ素水」
第5章 余命を告げられても約6割治る
第6章 2人に1人が、がんになる時代に知るべきこと
読んで驚いたのは師匠が以前からがんの末期患者には必ず「乳酸菌」の大量療法と「フコイダン」を使っていることだ。乳酸菌はエンテロコッカス・フェカリス菌を使っている。結局治療を極めると同じ方法になるようだ。こういう情報はまだまだ一部の方しか知られていない。先日も乳酸菌とフコイダンで乳がんの術後極めて経過が良く、感謝されたが1日も早く標準治療になることを望んでいる。