O-リングテスト(オーリングテスト、バイ・ディジタルO-リングテスト、BDORT)とは、筋の緊張(トーヌス)を利用して生体情報を感知する検査手技です。BDORTはニューヨーク在住の日本人医師大村恵昭博士が考案した方法です。
「生体そのものが極めて敏感なセンサーで、毒物を近づけたり、体に合わない薬剤を手に持たせたりすると、筋の緊張は低下し、逆に有効な薬剤では緊張が良好に保たれる」という原理に基づいています。
BDORTは、医学的補助診断法なので、会員資格は医師・歯科医師・鍼灸師・看護師・薬剤師の医療有資格者のみとなっており、所持資格の範囲内で運用するように指導されています。
院長田中はBDORT認定鍼灸師です。