がん治療の落とし穴

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長年The Bi-Digital O-Ring Testの先生に指導を頂いていると、がん治療の場合いくつかの落とし穴がある。

  1. 人参ジュース-少量であれば問題はないが、3-5本もジューサーで作ると時に、がんの促進因子になる。
  2. プラセンタ-「ビタミンC」や「プラセンタ」は健康のためでなく、美容のためとこちらに言わず、免疫治療をダメにしてしまうケース。ビタミンCは単体ではがんに有効だが、薬効をキャンセル事がある。プラセンタは婦人科のがん(子宮・乳がん)などの場合、がんの促進因子になってしまう人がいる。
  3. 青汁-これは根強いものがある。本来野菜は消化に悪い。腸の掃除はいいが、下痢をする人がいる。身体に合うかThe Bi-Digital O-Ring Testで調べて適量を飲めば問題はない。自分勝手にやっている方は初めは3種類ぐらいの野菜で作っていたのが、いつのまにかと8種類ぐらいに増えていて、どれがいいのか分からなくなっている。
  4. 発芽玄米-これは植物ホルモンといって、成長因子がある。何でも玄米がいいというわけではない。
  5. 大豆-更年期の女性がイソフラボンがいいと言って、摂っている方がいる。現物を調べないと薬効をキャンセルしたり、がんの促進因子になっていることがある。当院では納豆など数種類調べていいものだけを選んでいる。

1番困るのは例えば人参ジュースが身体に良いと信じて、飲み続けてもがんが成長している。こんな時に止めたり、減らすという発想を持っている方はいない。足らないと思って全員飲む量を増やしてしまう。そうするともっと腫瘍マーカーが上がる。するともっと飲む。悪循環である。食事療法と腫瘍マーカーは詳細に調べているが、実に正しく反応する。腫瘍マーカーが上がるのは何処か必ずおかしな所がある。そこに気がつかないと大変である。The Bi-Digital O-Ring Testの勉強をして、何人も自己判断で悪化した方を見てきた。今師匠ががん治療で徹底的にやっているのは「乳酸菌(フェカリス菌)」と「フコイダン」である。その2つと玄米などの菜食、よく噛むそれだけ実践してもがんはかなり減るのではないだろうか。不思議とあれやこれと色々と手を出す方であまりいい成績の方を見たことがない。シンプルでいいのではないだろうかといつも感じている。

2016年9月5日 | カテゴリー : 症例 | 投稿者 : 東洋鍼灸院 田中