常連さんが首を痛めて、「こういう場合は首の痛いところを伸ばすの?縮めるの?」と聞いてきた。これは実は少し答えにくい。我々治療家は、痛めたところを限界を診ながら、上手に伸ばして様子を見る。一気には治療しない。しかし患者さんが自分でやる場合は、安全なのは縮める方である。例えばお腹の調子の悪い場合、お腹を丸めて寝るように患部は縮める方が安全である。しかし治療において伸ばすことによるメリットは大きい。患者さんはいつも「伸ばすの?縮めるの?」と答えを白黒で求めてくる。腰痛も「冷やすの?暖めるの?」と聞いてくる。場合によっては「痛い腰を冷やしながら風呂に入って暖めろ」と言う場合もある。中々白黒で答えにくいが、痛いところはまずは伸ばさない方が安全である。
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